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戦後の日本を主導したリベラルヘの報復 

2016年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



戦後の日本を主導したリベラル

現政権は、レベラルへの報復に集結する?
首相の意中の後継者は、戦後日本を主導した宏池会や経世会の人ではない?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「FACTA」9月号記事(毎月15日発売)詳細確認ください








リベラルヘの報復(ネットより画像引用)

日本の政治は、経世会と宏池会が政界を仕切る
「親米親中・経済優先」の政治を進めた
日本の政治は、経世会が宏池会と相談してすべてを決めてきた
裏で気脈を通じる社会党、その枠組みを支えた財務省と外務省
財務省も国会対策を重視するあまり、社会党より下に清和会を置いた
政権中枢ばかりを追いかけるNHKや朝日新聞
NHKや朝日新間に漏れ、清和会は報道で初めて知った

「1軍」より「2軍(清和会)」の世の中に
清和会が、自民党を牛耳るようになるのは小泉政権が誕生した後です
清和会から見たら、自民党は皆「リベラル」「左翼」でした
リベラルが大手を振ってきた「戦後レジーム」の打破こそ、清和会のDNAです
現政権下の政界、官界、財界、メディア界、「一軍」が退き、「二軍」が前面に出る

戦後「反権力“リベラ”」がモテた時代
エリート臭を漂わせ、リベラルを語る政治家
日本で陽の当たる場所を占めてきた「エスタブリッシユメント(既得権層)」の擁護

現在時代
日本のエスタブリッシユメントを擁護する必要はない
現政権は、既得権層を打破する試みは評価できる
現政権、橋下徹氏の人気が根強いのもそれが要因です
安倍自民党は昔の自民党と異なる
問題は、それに代わる国家像、社会像がぼんやりしていることだ
エスタブリツシユメントは、口を閉ざし、身を潜め、災禍を避けるのに徹するだろう

稲田氏履歴(弁護士)
現首相に請われ、郵政選挙の「刺客」で福井から出馬し政界へ
「清和会」に所属し、現政権で規制改革担当相や政調会長に抜擢され頭角を現した
憲法9条改正論、東京裁判への反発、靖国参拝、核保有論、防衛相就任後は封印しているが?
海外メディアから「極右」と認定されているのは過去の言動

消費増税の先送りでの財務省OBの反省
財務省は、経世会や宏池会とは濃密で、清和会とは希薄だった
現在、財務省に代わり、官邸を動かしているのは、経済産業省と警察庁です
メディアも様変わりし、NHKも会長交代後、政権寄りの報道が強まる
朝日新聞は、慰安婦問題で攻め込まれて政権追及の精彩を欠く

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