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野次馬評論

マスコミはおかしくないか(2) 

2011年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 最近、鳩山さんが当時「普天間基地の県外移設」を断念した理由として、「海兵隊の抑止力を過小評価していた。」と言ったが、それは口実で、実際は「閣内不一致と官僚の壁」であったことを述懐した。 私は「さもありなん」と感じたし、鳩山さんが当初から目指してきた「国外への移設、乃至は少なくとも県外移設」については、我が国の取るべき姿として、当然だと思ってきたし、それを断念した理由が「官僚の抵抗」であったことは、日本にとって大変残念なことだと思っていたところである。 所が、これを受けてのマスコミの取り上げ方は、鳩山さんが吐露した本音の所よりも、「海兵隊の抑止力がよく分かっていなかった」というコメントが「単なる口実であった」ということだけを取り上げて、鳩山さんの姿勢の不誠実さを非難しているのはどうしてなのであろうか。 本来マスコミは「何が真実であるか」を追求し、世の中の矛盾を暴くのが務めだと思っていたが、「官僚」の書いた筋書き通りに発表している姿勢には納得できない。

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