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じいやんの日記

釣瓶落とし 

2016年10月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

昨日は、10月なのに夏日でした。
日中の暑さでしたが、夕方は・・・
日の落ちるのが早く感じました。
「釣瓶落とし」ですね。
秋の日暮れの速さをなぞらえた言い方ですね。
しかし、今時の人で釣瓶を使ったこととのある方は少ないと思います。
釣瓶は「鶴瓶」と間違えられるのが落ちですね。
我家の庭には、飾り的な庭の水まき用の5mほどの井戸がありました。
特別の用途ではなく、日本庭園の一部でした。
しかし、夏の水まきに時々、釣瓶で水を汲んだりして遊んでました。
シュロの皮?でできた縄と桶の時と、竹の先に桶が付いてた時と二通りあったように記憶がします。
何れにしても、水をくみ上げる時は、すとーん下まで一気に落ちていきます。
その速さと秋の日の落ちる速さを比較したのでしょう。
まだ明るいと思って遊んでいたら、一気に暗くなった感覚が判りますよね。
時間に追い越された!
慌ただしい様子ですね!
子供の頃に見聞きした内容はここまででしたが
最近、齢を重ねて知恵と屁理屈で
釣瓶の縄や竿を引き上げる時は、その重さと水をこぼさないような慎重さで、ゆっくり手繰り寄せてます。
これって秋の夜長を表してるようですね。
ゆっくりと、思いのままに!
重さを感じながら、一句でも!

今日は台風の影響でまたもや雨・・・嫌な天気



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鶴瓶?釣瓶?

asi asiさん

(^◇^)ハハハ
うまいこと繋げましたな〜〜〜〜。
今の若い人たちにはチンプンカンプンではないでしょうか。

村雨さん
作者は忘れましたが、
  確か「朝顔に 釣瓶取られて もらい水」では?

2016/10/05 09:40:29

朝顔に

さん

釣瓶とられてもらい水
だれの句でしたか、女性ですよね。

お庭に井戸があるなんて、風情がありますね。

2016/10/05 08:31:25

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