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尺八と横笛吹きの独り言

「グラシェラ・スサーナ」 コンサート2016 

2016年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●グラシェラ・スサーナ
コンサート2016〜Amor・・・・・あの瞬間
9月30日(金)14:00〜16:30 全席指定5000円 練馬文化センター 小ホール

金曜日は民謡の練習会でしたが、第5週のため練習会はなし。そこでかねてから、この日にこのコンサートを予定しており・・・・・fueさんはお付き添いで哀愁の低音グラシェラ・スサーナを聞くこととなりました。・・・・・お名前は存じておりますが、詳しくは知りません。帰りに一杯のほうを目的にして行ってきました。奥様は高校時代からの大ファンとのこと。
会場は我々のような、白髪が似合う中年の方が多かった。
写真は購入したCDでの写真をカメラで撮って転載しました。

●もの悲しいギターの音色に導かれた、哀愁の低音で歌う「アドロ」「サバの女王」・・・・・グラシェラ・スサーナさんの歌を聞きますと・・・・・自由旋律といいますか、勝手気ままに楽しんでいるという感じ。
リズムはあっているのですが、抑揚やオクターブ下などと自由だ。譜面通りには唄っていない。時には歌詞が詩的に朗読調になる。それでいいんですね。
 尺八の都山流奏法などというデジタル的な規則はない。勝手気ままに、自由だ。歌の溜息ともとれる。
お笑いのほうでも有名な歌唱力のある研ナオコさんと唄い方がよく似ていると感じた。

●唄われた歌
百万本のバラ・雪が降る・遠くへ行きたい・愛の賛歌(越路吹雪)・スイートメモリー(松田聖子)・別れの朝(ペドロアンドカプリシアス)・アドロ・忘れな草をあなたに・時計を止めて・サバの女王・竹田の子守歌・

●16歳のころアルゼンチン旅行中の菅原洋一にスカウトされ・・・・・一気にスターダムにのり「アドロ」や「サバの女王」でミリオンヒットを獲得。
徹子の部屋・ミュージックフェア・夜のヒットスタジオなどの出演・森繁久彌・美空ひばり・越路吹雪など大物歌手俳優さんとの対面の話などをしていました。片言の日本語ですが、なかなかうまい日本語でした。
            
 
●CDを購入した方はご本人と握手とグラシェラ・スサーナさんのサインがもらえます。これがいただいたサインです。
奥様は感動して涙・固い握手だったそうです。

●グラシェラ・スサーナ(GRACIELA SUSANA、1953年1月22日 - )
アルゼンチン出身の歌手、ギタリスト。アルゼンチンに旅行中の菅原洋一により見出され、1971年11月に初来日し、1970年代にヒットした。
出生名:GRACIELA SUSANA
生誕:1953年1月22日(63歳)
出身地 :アルゼンチン
ジャンル:タンゴ
職業:歌手・ギタリスト

●スサーナさんの体調が少し心配。
現在、63歳ということになるが、舞台では長時間の立っている姿勢がきつそうでした。立って歌われていましたが長時間は無理のようで座って歌われていました。司会のちょっとした介添えが必要の様子。
ギターのフレットを変えるときはギタリストのKOJIさんが手伝っていました。
やはり足腰の具合は余り良くない様子であった。
 コンサート後の握手会登場でも介助者がいました。
高い音はオクターブ下で歌っていたようだ。急に歌が詩的に朗読調になるのは・・・・・ちょっと心配が残ります。歌を聞いているときはその、体調不安をあまり感じませんほどに哀愁がある声。
このコンサートの翌日はアルゼンチンに帰るのだそうだ。
このあとも、日本でのツアーコンサートを控えているご様子。大丈夫かしら?

 
●練馬駅前のアンデス喫茶店
もう45年も前のお話し・・・・・写真のアンデス喫茶店で誰かと誰かが会いました。
会社員をやめて教員になった若者24歳と、銀行員をやめて保母さんになった21歳の女性とがここで紹介されて会いましたとさ・・・・・(それで・・・・・つかまっちゃた)


●懐かしの赤ちょうちん
練馬には3年住んでいました。練馬警察署のすぐ裏。この界隈は飲み屋さんがたくさん・・・・・昔流しのギター弾きがいました。駅が高架式になりましたが、昔の面影が少しあります。先輩に誘われて、生レバー刺し、ひれ酒、升酒・・・・・などを教えていただきました。その先輩もなくなり、そのお店ももうありません。40数年前この近所に映画館が二つありました。
練馬はどんどん変わっています。今日の会場の練馬文化センターはあの当時は、会社の跡地で野原のまま草ぼうぼうでした。いまは練馬駅は大江戸線とつながっています。

 
●飲み屋さんの「加賀谷」で煮込みとホッピーとスタミナ焼き鳥を頼む。
ここの加賀谷さんでホッピー(焼酎をホップで割ったもので、ビールが飲めない時代の代替品)の味を覚えました。
不愛想な亭主が相変わらずいました。あのころは彼はもっと若かった。
ここの煮込みが絶品、さらにスタミナ焼き鳥二本が定番だ。
はい乾杯!・・乾杯!・・・本日はご苦労様でした・・・・・感動しました(奥様)

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