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怨霊(洛中西院春日大社、鉄輪の井戸、六角獄舎) 

2016年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



西院春日大社、鉄輪の井戸、六角獄舎

西院春日大社は、皇室ゆかりの神社として、歴代天皇の健康を祈祷していた
鉄輪の井戸は、能の演目『鉄輪』として、知られている
六角獄舎は、「禁門の変」の大火災の際、獄中処刑事件が起きた場所
知識・意欲の向上の目的で、本を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「京都魔界(東雅夫)」詳細本で確認ください










怨霊(ネットより画像引用)

西院春日大社
淳和天皇の離宮である淳和院(別名「西院」)
天皇が、皇女の病を癒した神を勧請して作らせたのが西院春日神社
本殿は立派で、春日大社の縮小版
皇室ゆかりの神社として、歴代天皇の健康を祈祷していた

鉄輪の井戸
夫の浮気を知って嫉妬に怒り狂い、夫を殺そうと呪いをかける女
呪いの儀式は、7日間続ければ満願する
女は6日日に力尽きて、自宅近くの井戸端で息絶えた
彼女を憐れんだ者が、鉄輪を塚として埋葬する
その井戸は「鉄輪の井戸」と呼ばれるようになる
女の呪訓に不安を感じた男が、安倍晴明を頼った結果、鬼と化した女が退治された
逸話は、能の演目『鉄輪』となり、広く知られるようになった
嫉妬に狂い死去した女の自宅付近にあった井戸横に稲荷社が建つ

女の願掛けの装束
顔には朱を、体には丹(赤い絵の具)を塗り、頭に鉄輪をかぶる
鉄輪には3本の脚がついており、それぞれに蝋燭を差す
口には松明をくわえる
その姿で、女は夜な夜な、京都北郊の貴船神社へと向かった

六角獄舎
平安時代の左獄、右獄を前身とする獄舎です
「禁門の変」で火が獄に迫るなか、京都町奉行は、火災に乗じた脱走を恐れ、因人を一挙に処刑した
倒幕のため未決囚30数名の首が、わずか3時間ほどではねられていったという
山脇東洋が、わが国初の人体解剖を行った場所としても知られる

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