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慶喜

凄すぎる『プライベートバンカー』 

2016年09月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



富裕層の脱税行為を手助けする黒幕の生態を描く本!

バージン諸島等の秘密のペーパーカンパニーが暴露され、国税調査官の影におびえているPB(プライベートバンカー)
各国の税務当局間で銀行日座情報をやり取りする「自動的情報交換制度」がスタートする
海外に隠しているペーパーカンパニー名義の口座情報が、毎年定期的に日本の国税庁に届く
パナマ文書ほど権力者や富裕層に痛撃を与えた文書はない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典、「FACTA」8月号記事(毎月15日発売)詳細確認ください


『プライベートバンカー』 (ネットより画像引用)

1年の半分以上をシンガポールで暮らす生活を5年以上続ける
「日本の居住者」から「非居住者」に変身し、相続税ゼロという特典を得られるというトリック?
富裕層の「資産フライト」を促し、紹介者の跳梁を許してきた裏には、国税組織も無力
私も、シンガポールに住んだ人知っています、その時何故?、今回その理由知りました

100億円の保険商品
相続税は、最高税率の55%を引かれても45億円になる
最高100億円の死亡保険金(日本は最高7億円)が手に入る保険商品
 ☆PBを介し銀行融資付きで売られている
掛け金の一部はプライベートバンクが融資、死亡保険金から返済される
何十億円というキャッシュが、相続人の手元に残ることになる
富者と貧者の違いは、秘密の蓄財商品や節税手法にアクセスできる機会の違い?

ルール無用の「カネの傭兵」プライベートバンカー(PB)
富裕層の後ろで、PBは、パナマ文書の波紋を凝視している
PBは、シンガポール、香港、スイスの外資系銀行を舞台にしている
日本に住む富裕層の口座を海外で作り、タックスヘイブンとペーパーカンパニーを駆使するプロ
日本に頻繁に出張して投資を勧め、選ばれた顧客と密談をして帰る

ノンフイクション『プライベートバンカー 』(清武英利著、講談社刊)
PBは、「富裕層の執事」?プロ?
PBの営業手法、給与実態、金融商品、節税スキームまで、明らかにされている
PB世界では、「入社1年目で100億円の運用資産を集める」一人のバンカーに課せられたノルマ?
IT長者から300億円を超える資産を集めるPBもいる
「カネの傭兵」たちが繰う広げるルール無用の闘いがある

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