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Jii−Jiiの日記

対ロシア外交(特に平和条約と領土問題)について 

2016年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



領土問題の経緯等について
1956年鳩山一郎首相とブルガーニン首相(日ソ共同宣言)
1993年細川護煕 とエリツイン大統領(東京宣言)
1997年橋本龍太郎首相とエリツイン大統領(クラスノヤルスク合意)
2001年森喜朗首相とプーチン大統領(イルクーツク声明)
2013年安倍晋三首相とプーチン大統領
2916年安倍晋三首相とプーチン大統領(共同声明)
例えにある「砂上の楼閣」「机上の空論」の如く領土問題は着実な事務手続きにのる事はなく今日至っています。

私は大胆な考えと非難を浴びる事を覚悟して申し上げると、ロシアの国民性、日本は第二次大戦の敗戦国であること、北方四島のロシアの支配状況等々総合的に判断すると「返還」は全くないと思います。

先ずは平和条約の締結で、日本でいう「ロシアの北方四島の領土取得」の正当性などは、ロシアは全く問題にしていない。
「あまりにも領土返還に拘泥」すると日本外交の過ちを犯しかねないと懸念されます。

もし安倍総理が「北方四島返還の成功」で歴史上の人物を目指すのであれば、公私混同でむしろ外交の汚点を残す事になるでしょう。 

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