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『掟破り』の農林水産事務次官の人事 

2016年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



農水省はパニック寸前

農林水産事務次官は短命との下馬評
官邸が仕掛けた掟破う人事、成り行きを霞が関全体が注目
「FACTA」興味ある記事、流し読みしないよう、知識理解する為ブログに記載
FACTA8月号記事他参考&引用(昨日15日発売)










『allabout』の事務次官と日本の官僚制基礎知識2007から画像引用

官邸、霞が関での「掟破り」の人事実施
昨年、前次官が後継指名した農林水産事務次官を官邸がひっくり返した
安倍政権誕生後、各省事務次官の幹部人事は、内閣官房が決めるルールに変わった
霞が関の幹部人事の「決裁権」を握ているのは、在任期間が最長となった官房長官です

新農林水産事務次官訓示「官邸の圧力を利用せよ」
新次官は、首相官邸の覚えめでたき「政策の達人」と評されている
新次官は、農協大改革プランをまとめ上げ、農協・農政関連の「岩盤規制」をぶち壊す
TPPを巡る国会審議を乗り切るうえでも、新農林水産事務次官は必要である

掟破りの人事の評価
新次官は、敵を作ることを恐れず、ゴリゴリ物事を進めるタイプ
農水省OBは「省内が一つにまとまると思えない」と酷評する

新農林水産次官就任時の訓示
毎週月曜日の朝局長以上が勢揃いする『ミニ省議』を開く
 ☆霞が関は「省あって局なし」と椰楡されるほど縦割り意識が強い
 ☆農水省も、事務次官の下で全局長が顔を揃える会議はなかったという
審議会は時間の無駄だ、政策立案のために審議会を多用するな
官邸に根回しを忘れるな、その圧力を利用しろ

経産省と農水省を統合する『農商務省』構想
官邸は農林水産物の輸出拡大で、農業を成長産業に変身させる「6次産業化」に前のめり
官邸主導で経産省と農水省を統合し、農商務省を成長戦略の本舞台にしたいと考えている
経産省幹部は「全く違和感がない」

新農林水産次官の「食の安全庁」創設構想
初代長官には、小泉氏の就任を想定
日本人の食の安全に関わる部分を切り出し「食の安全庁」を創設する
食の安全に焦点を当てる再編ならば、政権浮揚につながる
「厚労省分割」を唱えた小泉氏も面目を施すことになる
OB・現役も「アンチ」の抵抗勢力も、新次官に背くことは首相官邸に反旗を翻すことになる
局長連中は、面従腹背、鳴りを潜めている

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