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怨霊(平安京四神相応)4 

2016年09月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



平安京を守継する四方の神獣

北を守る玄武(船岡山)
東を守る青龍(鴨川)
南を守る朱雀(巨椋池)
西を守る白虎(木嶋大路)(桂川・保津川)
「京都魔界ガイド」興味ある本なので流し読みしないよう、ノート代わりにブログに記載
京都魔界ガイド(東雅夫)の本参考&引用








平安京四神相応(ネットより画像引用)

北を守る玄武(船岡山)
中国では、皇帝は天の中心である北極星が輝く北を背にし、南を向いて政治を執る
朝廷の背面の北を守護する神獣は玄武である
亀の姿、蛇の巻きついた亀の姿で表わされた
平安京の玄武に対応する風水は、北側にそびえる船岡山
大内裏の背後に控えた船岡山は、不動の亀が甲羅を伏せた様を思わせる ・

東を守る青龍(鴨川)
東を守護する神獣は青龍である
龍の体は、蛇に似ているが、想像上の生き物です
川や湖などの水中に棲んでいるが、ときたま天空に駆け昇って風雲を起こすと考えられた
平安京の風水でこの青龍に対応するものは、京都盆地の東側を流れている鴨川です

南を守る朱雀(巨椋池)
南を守る朱雀とは、鳥の形をした神獣で、西洋のフェニックスを連想させる
平安京では、巨椋池(朱雀が棲む)が朱雀に該当する
南面には、朱雀門と呼ばれる正門が建っていた
朱雀門から、羅城門まで朱雀大路が走り、羅城門を出ると、巨椋池があった

西を守る白虎(木嶋大路)(桂川・保津川)
中国では百獣の王は虎で、西の方角は自虎によって守られている
青龍と朱雀が水を住処とする神獣で、自虎は玄武とともに陸上の神獣です
玄武が不動の姿勢で山として表わし、自虎の属性は敏捷な動きで、大道(川)で表わされる
平安京で白虎に対応するのは、都の西面に並行して南北に走る木嶋大路(桂川・保津川)です

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