メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

NHK中継党首討論を視聴して 

2011年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

結論から申しますと、「政権交代」以来オープンでクリーンな民主党を示すために「政治とカネ」の問題である小沢氏問題が未だ解決されていなくて、更に仮に一般会計と特別会計合計額207兆円の10%のムダから十分財源を確保され、それによって「子ども手当て」「高校授業料の無料化」「農家の所得補償」「高速道路の無料化」を実現するマニフェストが財源不足で現在崩壊されていますから、菅総理はボクシングでいうクリンチの連続で、政策の中身まで言及出来ませんでした。やはり自民・公明政権になかったマニフェストを「子ども手当て」であり、「高校授業料の無料化」「農家の所得補償」「高速道路の無料化」を暫時実行している事を菅総理は得意げに主張していますが、それを本気に思っているのだろうか?ボクは、それを実行する事自体が、「バラマキ」であり、失政である事を自覚していないのだろか?それが不思議です。もう1点は、菅総理は孤立していて、民主党の仲間はボツボツと離れていて、政府と党と分離している事を感じました。是が非でも、自分が「解散」を言わない限り「衆議院の任期」まで、総理でいられるのだと思っています。「社会保障制度と税制の一体改革」については、少なくとも自民党も公明党もそれ自体を反対していませんが、先ず民主党自身の案があるか?どうか?さらに財政規律から社会保障改革は、消費税で賄うしかありませんから、明らかにマニフエストによると任期中は「消費税は上げない」としていますから、マニフェストの見直しがなされなければならないと考えます。本気で「社会保障と税制の一体改革」をするのであれば、マニフェストを見直して改めて国民に「信」を問う(衆議院を解散して選挙する)必要があります。今の民主党は、何も決められない!何も決断できません!ボク達の日本はそれでは困るわけで、菅政権が続く限り「日本の国力は減退する」事は間違いありません。「解散」は総理の専権事項ですから、総理が「解散」を決意しない限り、国民に「信」を問う事はありません。「なにか良い方法はないものですか?」「これは我々有権者が作ったシュチュエーションなのです。」「政権交代は間違いでしたか!?」「それにしても、河村名古屋市長と大村愛知県知事が小沢氏に会っていたが意味が分かりません?教えてください!」...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ