メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雑感日記

『カワサキの想い出、そして未来』と平井稔男さん 

2011年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★『カワサキの想い出、そして未来』という3月4日、5日、カワサキの明石工場と神戸のカワサキワールドを舞台に繰り広げられるイベントの主催者が、平井稔男さんである。
『カワサキの真打ち』と自ら称して憚らない平井さんでなければ、このイベントは実現しなかった事は間違いない。
そのイベントはいまの段階でもかなりの規模で、そして素晴らしいカワサキの歴史を背負った人たちの出席で実施されることが確実になったのである。昨日平井さんを中心に、3月4日の夜の舞台になる西明石のホテルキャッスルプラザで具体的な打ち合わせを初めて行ったのである。
その平井稔男さんを何と紹介すればいいのだろうか?
平井稔男さん77歳である。今回の出席者の中で間違いなく一番長くカワサキとともに歩んでいる。 Team Greenの創設者であり元Team Green 監督、カワサキ明発の時代からの営業でもある。営業としては大阪の統括所長も務めたし、カワサキの安全運転も、お客様相談室も、サーキットの建設など新しく初めての事業を開拓してきた。現在はカワサキのレースの初期のアドバイザーでもあり関西のMFJ関連にも力を尽くした名門兵庫メグロの故西海さんの跡を継いで今は社長として、その経営を預かっている。
今回のイベントを後援するNPO 法人The Good Times の理事さんでもある。つい先日、世界の片山義美さんが主宰した名門クラブ『神戸木ノ実レーシングの50周年を祝う会』では、金谷秀夫や清原明彦に頼まれて総合司会をやったりしているのだが、今回は兵庫メグロファンクラブ主催の文字通り主催者なのである。
彼がカワサキのレースにどのくらいの思い入れがるのかは、このブログ『Team Green』をお読みになれば一目瞭然である。
 
★このイベントの発端は、『カワサキの想い出、そして未来」の案内書にもあるように、『一度工場を見学してみたい。―――』などと言う熊本の岡本さんというカワサキファンのつぶやきに
、関東の雷神マッハさんや、三木のカバン屋さんも賛同してのスタートとなったのだが、当初は、20人ほどと言う小さなレベルが、だんだんと大きくなって、今の状況になったのである。
今までは全てネット上で展開だったのだが、ある程度具体的になったので、昨日初めて運営のキーパーソン5人が集まって具体的な検討を行ったのである。
 
★左から平井稔男さん、立ってるのはねこさん、今回の広報部長役、今でもレースを走ったりするが、鈴鹿を2分40秒で走る女性ライダーでもある。
その右は、はっぴえんどプロジェクトの森田さん、MFJのふれあいミ―テングで司会もしたりする、今回の司会役もお願いしている元ライダーである。こんなブログも。
 一番右は、今回のネットの案内書や、The Good Times Tumblrなど造ってくれているカワサキライデングスクール卒業生、カワサキマイスターのお客さんでもあるbunCさんこと丁子くん
こんな5人で、昨日はあと1ヶ月の間の準備や、当日のスケジュールの検討などをやったのだが、ーーー。
●メインの工場見学を含めての参加人数は、あと数人で締め切りとなるようだが、今からでも申し込まれる方は、平井さんの携帯090−9627−5524に直接お電話ください。
●パ―テ―だけの参加(13000円)は、まだ大丈夫のようです。

会場の一部ですが、当日はこんな堅苦しいものではなくて、自由に話ができる立食パ―テ―スタイルになります。
★どんなメンバーが集まるのか?
カワサキのメンバーはライダーも含めて、ほぼこれ以上ないような顔ぶれになっています。カワサキのレースの歴史もカワサキの二輪事業そのものも背負ってきた仲間たちが集まります。エライさんもいっぱいですが、敬称抜きで紹介すると、
カワサキのレースのスタート、青野ケ原モトクロスの監督、高橋鉄郎(元川重副社長)、そのレースを走ったキヨさんの先輩飯原武志
カワサキのロードレースのスタート鈴鹿ジュニアロードレースのマシンを準備した田崎雅元(元川重社長)とそのレース3位入賞の山本隆、その1カ月後、鈴鹿6時間耐久レース監督大槻幸雄(元川重常務、Z1開発責任者)、このレースを走った、飯原武志、歳森康師、金谷秀夫。
カワサキのかっての開発陣としてZ1のエンジン開発者稲村堯一、開発もレース監督もKMC社長も務めた百合草三雄。
ライダーは清原明彦など案内書にある錚々たるメンバーが集まります。
現役の技術本部長の山田浩平くんや、昨年までのレース担当、現在商品企画の古橋君などもNPO The Good Times のメンバーとして夜のパ―テ―には参加してくれます。
 
一緒に集まってくれるお客さんのメンバーも素晴らしい有名人がいっぱいです。1980年前後KR250,350の時代、UKでのカワサキレース監督ケン鈴木さん、今はあの軽井沢のシルバーストーンのオーナーとしても有名ですが、そのケン鈴木さんにもカワサキのレース関係者にぜひ会ってお話をしたいと仰るホンダのファクトリーレーサ―開発者の渡辺さん。

レース関係だけではなくて、Z1をこよなく愛するカバン屋さんやそのグループ。雷神マッハさんなどマッハの愛好者、。小林ゆきさんや、雑誌や二輪車新聞などのマスコミも、イベントの趣旨に賛同されての参加です。NPO The good Times の関東統括インタートレ―ディングムラシマの村島さんも、NPOのホームページを担当してくれているかっての8耐ライダー松島裕さんなど。

 友情出演として、「鈴鹿8耐&Love Bikeメッセンジャー」として活躍するシンガーソング・ライター 左嵜 啓史(サザキ・ヒロシ)氏も参加します。
さらに詳しく、出席者を知りたい方は、このイベントの広報部長 ねこさんのブログをご覧ください。
 
★、当日は肩書抜きのNPO The Good Times の仲間としてのヨコ一線の会合にしますので、どのメンバーとも気軽にお話しできる様にセットします。
そんな雰囲気が間違いなく出来るところが、カワサキ二輪の一番いいところです。 そんな雰囲気を是非仲間としてご堪能ください。
Kawasaki.  Let the good times roll  !!    Kawasaki に出会う人がみんな『ハッピーになるような活動を展開する』と言う1975年アメリカで生まれたコンセプトを文字通り受け継いできたメンバーが、Kawasaki を卒業した後も、さらにその精神を受け継いで、
『異種、異質、異地域の人たちをみんな繋いで楽しい時を過ごそう』と言う基本コンセプトのNPO The Good Times のメンバーたちの初の全国規模のイベントなのです。
 
カワサキの二輪事業の歴史を背負った高橋鉄郎さんが、このNPOの相談役として、80歳を超えた今も元気にこの会に出席されることを喜んでおられます。
もう50年近く前の話ですが、高橋、大槻、田崎、百合草などのメンバーは山本、歳森、金谷、星野、清原、和田、飯原などのライダーたちのチームメ―トなのです。主催者の平井さんも含め、殆どの人が大槻さんが会長、稲村さんが副会長を務めるゴルフコンペZ1会のメンバーでもあるのです。
単にカワサキだけではなくて、日本の二輪文化の健全な発展に繋がればと、祈念しています。 あと1ヶ月、さらなる発展があればいいなと思っていますシ、そのようになるように努力します。
奮ってご参加ください。

 
 

★ The Good Times Tumblr 会員さんのon time のブログ集です。
★Facebook です。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ