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50代以降の人生で経済的に困らないためにも・・・ 

2016年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


50代以降の人生で経済的に困らないためにも・・・サラリーマンの人は次の問いかけを自分にしてみると良いと思います。自分が日々満足できるような暮らしをしていくには、いくらくらいのお金がトータルで必要なのか?あるいは向こう10年で必要なのか?あるいはこの1年で必要なのか?あるいは毎月々で必要となるのか?生涯に必要なお金・・・10年単位・・・1年単位・・・1カ月単位・・・と細分化して落とし込んで計ってみる問いかけです。そして、次に「そのお金は、自分の給料(サラリー)による就労収入だけで本当にまかなえる金額なのか?」と考えてみると良いと思います。そこから導き出された答えがイエスならそのサラリーマンの人は経済的に順調な道を歩んでいると言えます。もし、答えがノーであるなら、ここから先の人生においてその対策を講じておくことが必要です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仮にこの問いかけの答えが芳しくないとしても、今日明日すぐに生活が行き詰まって暮らせなくなる、ということはありません。すぐに問題が顕在化することはありませんが、放置したままで何年も経過していくと、今は小さな問題だったのがそのときには大きな問題になっていきます。物事はいつもそんなものです。最初から大きな問題は生じません。最初はいつも微少な問題からスタートします。 そして、そのときに痛みを感じられないからと言って放っておくと、やがて手をつけられないほど肥大化した問題に育ってしまうのが常です。歳をとってから「実はお金がない」とか「今後生きていくお金が不足している」と気づいても、時すでに遅し・・・という場合があります。そうはなりたくないものです。20代・30代はさほど切迫感はありませんが、50代・60代になってくるとかなり逼迫感も出てきます。 そして、あとは「節約しかない!」とか「定年を迎えても働き続けるしかない」となります。そして、節約しようとしても「今さら生活レベルを落とせない」とか、働こうと思っても「働き先が見つからない」・・・となります。 そして、もっと早くからあーしておけば良かった/こーしておけば良かった・・・と後悔します。 そうはなりたくないものです。そのためにも自分のライフプランを20代・30代のうちからしっかりと描いておき(最初はしっかりでなくてもラフな青写真でもいいので)、都度それを見直して修正していく姿勢が大切だと思います。これができるかどうかで、50代以降の人生は本当に大きく分かれていくと思います。 お知らせ現在アマゾンの電子書籍に定額の「読み放題」が導入されており、私の書籍11冊もその読み放題書籍に該当していますので、ご興味のある方はこのチャンスにぜひお読みください。 (私の電子書籍11冊は8月21日以降すべてが各980円に値上げとなります)最新刊! ↓     ↓     ↓     ↓     ↓30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門/デルトハン出版/お金の教養シリーズ第5弾/Kindle版880円』  https://www.amazon.co.jp/dp/B01IFT9850 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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