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権力と向き合う東京新聞 

2016年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



涼しいと感じる朝。

東京新聞の朝刊。


第三面に安倍首相の「不戦の戦い」理念から遠のく核心に厳しく踏み込んだ記事。

そして社説では、戦争と新聞について。


その結びで、「権力と向き合う気概」と題し、


Quote


新聞は戦時中、大本営発表の誤った情報を垂れ流し、真実を伝えず、国民の戦意高揚の一翼を担いました。
いかなる事情があるにせよ、日本を誤った方向に導いた責任を免れるものではありません。


しかし、戦争という一個人ではあらがいきれない歴史の中で、命懸けの抵抗を試みた報道人がいたことも事実です。 私たちはその気概を受け継ぐ責任があります。


新聞は今、緊張感を持って権力と向き合っているのか。 権力とメディアとの関係が厳しく問われている今だからこそ、自問し続けなければいけません。 戦争という歴史を繰り返さないために。




Unquote




日頃から東京新聞の報道を信頼する一読者として、権力に屈しない気概を持つ報道機関が存在すること、有り難く思います。


政府に騙されても騙されていることを、読者に気づかせない多くの新聞その他報道機関は、報道の道を誤っています。 誤った報道に翻弄されて、このまま安保法成立から改憲に向かう国の危機を感じることもなく、、、、、、。 気づかないという事実が最も危険です。




これは、老いさらばえた老女の寝言でしょうか。

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