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65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症? 

2016年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症?昨年厚生労働省がある衝撃的な発表をしました。 9年後の2025年に「65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症となる」というものです。現在462万人と言われている認知症の高齢者の数が、2025年には約1.5倍の700万人になる・・・ということのようです。高齢者(65歳以上)の5人に1人ということは、ほとんどの家庭にとって認知症と無関係ではいられなくなると言えます。 場合によっては、サラリーマン家庭では介護のために離職をせざるを得なくなるかもしれません。ヘタすると家計崩壊 につながります。安倍政権が介護離職ゼロを謳っているようですが、認知症問題は大きな課題であり、自治体や国を挙げて取り組まなければならない問題だと思います。認知症になると、正常な判断ができなくなっている・・・と外部からみなされてしまうので、何かと不自由度が上がります。 時代が変わると、昔にはあまり考慮しなかった事柄が起きてきますから、時代環境に合わせて自らを変化させていく柔軟な姿勢が必要になってくると思います。  

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