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木染日記(2)... 

2016年08月04日 外部ブログ記事
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ロンドンのトワイニングショップにて.
大きな秤でした.





   Fujifilm X70 (デジタルコンバーター50mm相当使用)








ウソピョ〜ン (;´Д`)ハァハァ







前回は,ハートカクテル関連のラテン系フュージョンバンドについて記憶を辿ってみたが,一方,ボサノバをベースにしたフュージョンバンド,「CARIOCA」も一時嵌まっていた.というか,今も好きだけど.CD化したものを集めていたが,最近は聴いていなかった.
心地よい美しいメロディーラインのサウンドで,シンセも使っているのだが,今どきのそれとは異なり刺々しくはない.ゆったりと聴くことができる.
取り上げるのは,

CARIOCA / Pale Moon (Kitty Records, 3133-18) 2001年初CD化
CAEIOCA / Pale Moon (Universal, UPCY-6734)  2013年SHM-CD仕様


たまたまリマスタリングしたSHM-CDで2013年に多くのCDを再発していたのを知り,再発を取り寄せて聴いている.明らかに,音としては透き通った音場と,旧CDでは埋もれていた楽器の音など良く分かり,さらに,旧CDと異なり,音量も前にでてくる仕上がりとなっていて,ここに紹介する







「Pale Moon」のオリジナルCDは廃盤となり,高価な値段で(¥20,000ほど)も取引されている.しかし,買うなら断然SHM-CD仕様の方がお得.¥1,980ですから.
ただ,注意しなければならないのは,もともとLPで1984年に発売されていた内容と異なる楽曲が最初にCD化されたアルバムでは入っている(3曲多い)のだ.

新しいSHM-CDでは,オリジナルLP通りの組み合わせになっている.実は,CDやカセットテープなどのフォーマットなどでも発売されており,どうもカセットではさらに異なる組み合わせで入っているようなのである.









CARIOCAは,もともと長谷川きよしさんのバンド・メンバーがくみ上げたグループで,メンバーは,ご多分に漏れず,入れ替わりがあった.アニメの音楽などで知られた故,乾裕樹さんも在籍していたし,独立して多くのCDを出しているギターの佐藤正美さんもここにいた.いまでも,ときどき一緒に演奏はするようだ.

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