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釣り師カッチャン

45冊目です。 

2016年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

入院中の読書は就寝が早く思ったほど進みませんが45冊目読破です。一条さゆり  さんの  「神の値段」  です。「このミステリーがすごい」14回の大賞です!内容・・・・ メディアはおろか関係者の前にも一切姿を見せない前衛芸術家・川田無名。彼は、唯一つながりのあるギャラリー経営者の永井唯子経由で、作品を発表し続けている。ある日唯子は、無名が1959年に描いたという作品を手の内から出してくる。来歴などは完全に伏せられ、類似作が約六億円で落札されたほどの価値をもつ幻の作品だ。しかし唯子は突然、何者かに殺されてしまう。アシスタントの佐和子は、唯子を殺した犯人、無名の居場所、そして今になって作品が運びだされた理由を探るべく、動き出す。幻の作品に記された番号から無名の意図に気づき、やがて無名が徹底して姿を現さない理由を知る――。・・・・・・・・・・・・・・先月末から3日間の入院時に楽しくシッカリ読みました。いつか「映画っていいねいいね・さよならさよなら!」と淀川長治さんが言っていましたけど、入院なんかしたら「読書っていいねいいね!ありがとう。」でした。・・・・・多くの本に感謝・作者に感謝!・・・・

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