メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

NHK「クローズアップ現代」を視聴して 

2011年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2月3日 NHK 「クローズアップ現代」 テーマー 「ひきこもり70万の衝撃 自立は」を視聴し、ボクが考えている「ひきこもり」は、小・中・高の学生時代に、「いじめ」等が主因で学校に行けなくなって、いつしか「不登校」となって「ひきこもり」になったと思っていました。今回の勇気を持ってNHKに出演された「お母様」と「子供(成人)」についての物語とその映像を視聴して、改めて「20歳代」「30歳代」「40歳代」に「ひきこもり」が多い事を知りました。テーマーの「子供(成人)」は、就職して2年を経過して、与えられて仕事を完璧にこなす事ができず、「会社」に対して足を引っ張っていて「迷惑をかけている」自責の念で会社を辞めて、自己否定をして「ひきこもり」に至ったそうです。「お父様」も死別して?「お母様」と2人で「ひきこもり」の生活が続けられて現代40歳代となって、「どうにかしなければ!!」の心からの叫びでNHKに出演したのだと思います。ボクも思い起こせば、就職して3ヶ年間は「ヤット仕事が終わって帰れる!」「しかし気になる仕事はまだ残っている?!」と思い帰り、朝は「あの仕事が気になり?」気が重くあり、会社の従業員入り口の扉は重く、自信に満ちた先輩達に続いて会社に入ったものでした。(全く自信のない時期でした。主題の「ひきこもり」の方と同様の状況だと思います。)きっと主題の「ひきこもり」君は、責任感の強い、真面目な方で、「自分のプライド」が許せなかったのだと推察します。番組の終わりに「お母様」の趣味的な農園を手伝って、「はたらく」意義?に気付いたのだと思います。大学新卒の内定率68.8%は、はじめ上場会社に現役でパスを目指して就職活動をするが、自分の力の限界を知り挫折感と共に生活し、積極的な考えは消えて、消極的な考えが自分の生活の周りに粘りついて離れません。ボクの場合は、良き同級生がいて、自分の就職の目途がたっと親にボクの就職のコネ(その時初めて効力を知る)を頼み込み、正式の試験までに、プライベートで会い(多分4年生の8~9月頃)、母子家庭であり、大学での専門科目やゼミについて尋ねられるままボクと母親は返答しました。但し履歴書は5回書き直してヤット受理されました。履歴書に就職したいと言う強い・熱い気持ちが伝ってこないと厳しく叱責されました。それからも55歳にいたるまで、「何度止めようと思ったか?今では懐かしい思い出となりましたが・・・」以来関連会社に再就職をし70歳まで働く事が出来ました。大卒の内定率を高める事。 大卒は自己を知り就職活動をする。 少なくとも、多くて5社が限度でしようし、1社に入魂して真剣に取り組んで欲しい。 4年生9月から就職活動開始となるような、それまでは大学で精一杯専門科目を勉強し卒業する。等々夢のような事、若くさい事をあえて提案したと思います。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ