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雑感日記

橋下さんのツイッター 

2011年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★『大阪都構想の説明不足』というマスコミの取り上げ方がよほどアタマに来たのだろう。
大阪知事の橋下さんが、急遽ツイッターを立ち上げた。
 1月31日に
『大阪都構想についてつぶやいていきます。−−−−』というつぶやきから、橋下さんのツイッターは始まっている。
一番最初のつぶやきをご覧になれば明らかだが、
1時間半も取材をしておきながら、そのほとんどを編集でカットして説明不足とは何事だと、ABC放送のゆうの司会者も、そのコメンテーターの元尼崎市長も勉強不足と切って捨てて、橋下さんのツイッターはスタートしている。
その後留まるところを知らぬ勢いで、今、この時点でフォロワーは5万人を超えて、つぶやきの回数は既に450を超えている。
こんなツイッターは見たことはない。迫力満点なのである。
 
ツイッターの自己紹介欄には
『代表の橋下です。【2か月間限定】アカウント!ツイッターに挑戦です!大阪都構想を実現するために頑張ります!  』
と書かれているので、明らかに、維新の会の選挙をアタマにおいて『説明不足などとは言わせない』という迫力が感じられるツイッターに仕上がっている。
 
★私のもう一つのexciteでは2日続けて『橋下さんのツイッター』を取り上げているが、
『大阪都構想』に反対する大阪市の官僚についても、こんなコメントを出しているのである。 
興味のある方はご覧ください。読みやすいように並べ替えてあります。
 
★ツイッターを始めてみて、橋下さんご自身も、反響の大きさやツイッターの威力を改めて再認識されたようである。
『ほんと皆さん感謝です。これまでだと、既存のメディアに言われっぱなしで泣き寝入り。あの読売の記事で、僕は府庁に来てずっとツイッターをやっていると思った読者が何百万人と出たでしょうから。リツイートの威力、ほんと凄いね。 』
『やっとトイレ休憩。読売新聞のキャップが謝罪してくれました。知事が登庁後つぶやき続けたという表現がおかしかったと。僕は昼休みのほんの少しの時間に一気に打ちこんだだけ。あの記事だとずっとやってるようだもんね。これもツイッターの威力。皆さんがワーッとリツイートをかけてくれたから。感謝 』 とコメントされています。
なにも調べずに書いた読売の記事についても、コメントしたら多分読売新聞社にいっぱい苦情が寄せられたのだろう。
現在、橋下さんのフォロワ―は5万人ほどだが、多分応援者が多いのだろうから、『リツイート』の数が半端でないのである。
 
t_ishin  僕は毎朝に立ちインタビューを受け、週に一回2時間近く記者会見をやっています。しかしほとんど報じられません。皆さんに伝わりません。それだったらツイッターでどんどん伝えてきます。もちろんメディアからの取材にも応じますが。これから会議。また後ほど。

あなたと100+人がリツイート
 


showing latest 15

私もリツイートしたこのコメントは、100人を超す人が『リツイート』してどんどん広がっているのである。多分15万人ぐらいの人が見たのだろう。
大阪市長の平松さんも以前からツイッターをおやりだが、これは普通のツイッターで、橋下さんのツイッターとは比べれることはできないレベルである。
 
★今朝見たら、ツイッターに関してこんな感想
『なるほど、ツイッター、この仕組みは凄い。おおよそ理解しました。明日朝の11時30分から夜の9時過ぎまで走り回って、1500人から2000人に直接話せられたら良い方かな。リツイートの威力って破壊的。コミュニケーション界のねずみ講!!  
 ツイッターの仕組みやマナーが良く分からんので、ご迷惑をおかけしていますが、お許しを。とにかくツイッターで政治を動かしましょう! 』
ツイッターは、システムである。 その使い方で威力の発揮の仕方も違う。ツイッターをこんな頻度でこんなに積極的に、『ご自身の主張一点に絞って』使った人見たのは、初めてである。
こんな使い方が、誰でもできるわけではない。
強烈なご自身の想いがベースにあるからである。 それが人の心を動かし人々を惹きつけるのだと思う。
 
ツイッターの威力はホントに相当なものです。
このブログでも、リンクを貼って間違いなく今朝発信しますから、読む読まぬは別にして12万人の人に向かって発信されます。
 
★今後どんな展開になっていくのだろうか?
この調子でツイッターで発信すれば、マスコミもコメンテーターも『説明不足』などとは言えなくなるだろう。
橋下さんは、具体的なことを今言うのではなく『2年かけて都構想の絵を描く』と言っているのである。私自身もそんなことは今回のツイッターで初めて知った。
今後はこのツイッターの内容自体が記事になっていくことが予想される。コメンテーターの元尼崎市長や大谷さんがこっぴどく反撃されていたから、橋下さんにモノを言うにはよほどの覚悟がいるのだろう。
たた4日で、こんなに内容のあるツイートをこれだけの量、発信したツイッターは初めて見た。そういう意味でも差別化されている。
 
★このツイッターの威力も影響したのか、昨日の夕刊には公明党が『大阪都構想に賛同』と統一地方選での協力態勢を表明した。
これで流れは出来たのではと思う。
名古屋の選挙も面白そうだし、直接関係のある選挙ではないのだが、今や国政レベルも大阪は関係ないと言える段階ではなくなってきた。
ツイッターに関しては、そのうちに追い付かれるとは思うが、今のところはフォロワーの数では、橋下さんの上を行っている。
個人的には、知事になられた時から一貫して応援態勢なので、リツイートで応援したいと思っている。
 
1ヶ月後、果たしてどんなことになっているのだろうか?
 
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