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梨野礫・エッセイ集

「冬蜂の死にどころなく歩きけり」(村上鬼城) 

2016年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 小林一茶は「めでたさも中位なりおらが春」と詠んだが、私の春はめでたくともなんともない。さだめし「めでたさも面白くもなくおらが春」といったところか。とりわけ、今年の正月は、意欲が湧かない。なぜだろうか。それは私が「老いた」からである。平知盛は「見るべきは見つ」と言って、海に飛び込んだそうだが、私もまた同じ、違うのは、海に飛び込むこともできずに、ただウロウロと俗世をさまよっている点であろうか。そのよ

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