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雑感日記

小池百合子 東京都知事選 雑感 

2016年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★ 東京都知事選、 小池百合子が崖から飛び降りた。
その覚悟発表の『記者会見』 産経が詳細に伝えている。
 
  
 
 http://www.sankei.com/premium/news/160706/prm1607060006-n1.html
 
長いが、全部読んでみた。
迫力がある。 
私が若し都民なら間違いなく小池百合子に1票を投じる。
この記者会見の記事を読んでそう思った。
 
1から10までと長いが、是非東京都民は『お読みになることをお勧めする』
リーダーには、能吏や実務経験など必要ない。 
 
リーダーに必要なものは、
確りとしたコンセプト理念、それを実行する迫力、リーダーシップ 安倍さんにも、橋下さんにも、それがあるから応援してきた。
日本の首都東京のリーダーには、燦々と光り輝く人材を期待したい。
 
 
★時代がどんどんと変わる中で、日本の政治の仕組みや構造は、全然変わっていない。
その典型が 東京都連や東京都の議員さんである。
『自分たちの思う通りに動く増田さん』を推そうとしているだけで、都民のことなど考えてはいないのである。
自分たちの思惑通りには動かないちゃんとした『意思を持った小池さんはどうも扱いにくい』のだと思う。
 
大阪も橋下さんで、昔の大阪は一変した。
兵庫県は、野々村議員のあの1件で、政務調査費をネット公開するだけで何億円もの税金が浮いた。
東京都の膨大な予算の『利権追求すると言う公約』だけで、東京都民は小池百合子さんに投票すべきだと思う。
 
安倍さんも、橋下さんも、かってのホリエモンのように、ちゃんとした『仮説』を立てて行動するから、そしてそれが当たるから、いろんなことが実現するのである。
東京都都知事選に出ると宣言して以降、多分間違いなく『小池百合子さんが建てた仮説』通りの展開になっているのだと思う。
そう言う意味で、小池さんは相当な戦略家でもあり実力者でもある。
それだけで知事の資質を持っている。
一度は総理をめざしたりもしているが、『都知事』は格好の役職のように思うのである。
 
 
話された中で、私の印象に残った言葉
● このままでは推薦を得られないので、不本意ながらパラシュートなしの立候補となる。もちろんリスクは山ほどある。首都東京の改革、都民目線によるさまざまな問題解決のために覚悟を持って臨みたいと思う。
● 『政党がコロコロ替わる』というようなご指摘もいただいている。しかし、改めて申し上げると、それは政党の離合集散の結果であって、政党名が変わっただけであって、私の主張、思想、そして信念は一度も変えたことがない。
● 改めて思うと、政党というのはあくまで機能体であって、仲間内の運命共同体ではないと思う。特にこの東京の自民党都連ということについては、むしろ改革が必要ではないかと思う。
● 挑戦するときは退路を断つということが、私にとってのこれまでの生きざまだ。いつも安全ネットも設けずに飛び込むので、周りをひやひやさせることがあるが、やはり社会を変える、世の中を変えるときというのは、そういったことも必要だと思っている。
● 都政の安定はもとより重要だ。着実に一つ一つをこなしていく。進めていく。とはいえ、日本もそうだが、東京が抱えているさまざまな課題はより大胆な、そして強力なリーダーシップでこそ、達成が可能なのであって、そのことを率いるリーダーが必要だ。なんでも都合のいいようにやってくれるリーダーが都政に必要なのかというと、私は違うと思う。
 
  
 
● 全体的な政策だが、これは舛添知事時代にまとめられた東京都の長期ビジョンがある。とてもよくまとめられている。それぞれの地域のニーズ、多摩、島嶼(とうしょ)地区などなど、現実に即したさまざまな課題をビジョンとしてまとめたもので、基本的に私はこれを継承していきたい。こんなにすばらしいビジョンがあったが、舛添知事は惜しいですね。 
● みんなが当たり前だと思っていることをそろそろやめませんか。例えば、満員電車。みんな苦労するもんだと思っているけれども、あれこそ高度成長の名残で、苦労して出勤するというのは、それを緩和することを根本的に考えていく。これを意識を変えるところ。これは予算がいらないんです。そこからやっていく。力強い発信をしていきたい。これは知事になってこそ、その言葉にエネルギー、パワーも出てくるものだと思っている。
 
 
★、マスコミは、ずっと『小池問題』を取り上げている。
これも、小池さんの読み通りに進んでいるのだろう。
果たして、東京都民は、どんな判断をするのだろう。?

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