時代遅れの

キャンピングカー 

2016年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


演歌の歌詞は、その土地へ行って記念写真代わりに書いています。写真はパチリと(今時そんな音はしない!)写すと同時に演歌の歌詞を考えれば記憶に長く残るでしょう?(あちこち行き過ぎるとそんなことはない)日本の北から南までどうやって行くのかといえば、この車で行きます。フォルクスワーゲン T4、 タイプ4、カラベル、トランスポーター、ユーロバン、マルチバン、カルフォルニア、場所によってコンビ、と呼ぶ国もあるそうです(どうしてこんなに名前があるんだ!)日本ではヴァナゴン、ドイツでは、ファー ヴェー ブス。10年前に中古で買って、以来日本中を走りまわっています。1994年製ですから22年ものです。気に入っている所は、軽油で、リッター13km走ること。修理代がけっこうかかりますから安くはないです。今ではキャンピングカーは売れているそうですが、私が購入した時は珍しかった時代です。それまで、ハチロクを新車で買うように、走る車に興味があったのですが、日本中を走るには寝る性能に重点を置く必要があったのです。金曜日に出かけて高速のSAで寝て、目的地で遊んで余裕をもって帰るには、キャンピングカーが最適です。ハチロクでは渋滞に勝てません。速くはないが早いのです。時間に余裕ができた今では北海道宗谷岬から鹿児島佐多岬まで行きました。沖縄は、フェリー代金7万円以上、レンタカーの方が良い選択だと思います。今から車中泊で(昔はP泊と言った)日本全国を回るには、皆さん、トヨタハイエース等のワンボックスの内部を車中泊用にしています。1人ならば日産NV200が170万くらいなので、内部と天井にウレタン断熱材を貼付けてDIYをすれば良いでしょう。とにかく外へ出て、車中泊している人の車を見せてもらい話を聞いてからDIYに移ると、自分に合った方法が見つかるでしょう。私は70歳を迎えるので、そろそろ車中泊で日本一周も終わりにしようかと考える今日この頃。写真は北海道稚内ドームにて。

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