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一次資料を駆使した明治大学山田朗教授の「昭和天皇の戦争責任論」 

2016年07月04日 外部ブログ記事
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様々な議論を呼んだ「昭和天皇独白録」を実証的に解き明かした吉田裕一橋大学教授の「天皇の終戦史」を読んで、昭和天皇の戦争責任について認識してきましたが、在日韓人歴史資料館が戦後71年、戦争を考える!企画 第95回土曜セミナー 山田朗明治大学教授の「昭和天皇の戦争指導と戦争責任」のセミナーがあったので受講し、より認識が深まりました。
山田教授は、宮内庁編纂の「昭和天皇実録」を解明し、宮内庁によって脱落、削除されている一次史料と比較しながらの迫力ある講義でした。
?大元帥としての天皇の軍務
?天皇と軍事情報ーー天皇は戦争の実態を知っていたのか
?天皇の戦争への主体的関与ーー天皇は日本軍を指揮したのか
?膨張主義と天皇の「平和主義」とは何か
?天皇と「聖断」ーー天皇が(終戦)をリードしたのか
?天皇の戦争責任

山田教授の著書「大元帥・昭和天皇」(新日本出版社)の古書を購入手配しました。

管理人は、靖国神社偕行文庫室でコピーした「朝鮮の状況報告」を韓人資料館に提供してきました。
画像に傍線を引きましたが、在日韓国人・朝鮮人問題の根源は、ここに記述されているような“認識”が、軍上層部だけではなく当時の政府とアメリカ占領軍にあったような気がしています。

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