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複数の人からそれぞれ良い点だけをマネする 

2016年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


複数の人からそれぞれ良い点だけをマネする半夏生(はんげしょう)という言葉があります。これは夏至を3つに分けた最後の3分の1の期間ことを指し、夏至から数えて11日目(今年は7月1日)から七夕頃まで(今年は5日まで)を言うようです。つまり、今日から5日間がその時期です。半夏生の時期はタコを食べる風習があるそうですね。・・・・・・・・・・・・・・私が会社でよく言っていたことに「デキる人のデキる部分をマネすればいい・・・」という言葉があります。デキない人をマネしても意味ありませんし、デキる人といってもそのすべてが優れているわけではありません。見習うべきは相手がどんな人であれ「デキている部分/優れたところ」だけです。見習うのは自分のスキル向上のためです。人はとかく何かを教えてもらうとき、相手に人格が立派で、仕事もできて、優しくて・・・と完全完璧の100%の人を求めがちです。そんな人はいませんね。 子どもなら「算数はA君」「国語はBさん」「体育はC君」とそれぞれ得意分野に分けてマネすることが大事です。算数はできないけど体育はデキるC君がいるなら、体育だけ見習うようにすればいいわけです。ビジネスでも、相手を見るときはその長所・優れたところを見るようにして、欠点・短所を重点的に見る必要はありません。欠点・短所を見ようとしたら、限りなく見えてきます。 情報としてある程度見知っておく必要はありますが、焦点を合わすべきは別のところ(=良いところ)にあります。必要最小限度だけマネしよう・・・と割り切るくらいの気持ちでちょうどいいと思います。 最新刊  組織・マネジメントシリーズ第4弾『あなたが上司になったら最初に読む本』Kindle版 880円 https://www.amazon.co.jp/dp/B01H2JES72 私の著書 全12冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC組織・マネジメントシリーズ第1弾『真の企業リーダーになるための教科書』Kindle版 250円組織・マネジメントシリーズ第2弾『上場企業流!伸ばす経営術』Kindle版 500円組織・マネジメントシリーズ第3弾『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』Kindle版 880円

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