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のびたの日記

男性はシャイなのか あるいは協調性にも欠ける人も居る 

2016年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



男性は全ての活動にリーダーになったり 何にでも挑戦するバイタリティがある
社会の中でも 大きな役割を担っているし 生き生きとしている
だが 一たび会社など現役を離れると どうしても 人や社会に馴染めない
 
会社では役職が物を言い 誰でも従うし叱り飛ばすこともできる
ところが定年後は みんな平等 ともすると妻にも馴染めないケースがある
そう言う私でさえ 音楽の活動が無かったら その良い例かも知れないのだ
 
介護施設の実態の中にも そんな男性が見受けられる
断っておくが殆どでは無い その中に取り残されているような方が目立ってしまう
我がままを言ったり 時には暴力さえある 自分から殻を作ってしまうのだ
 
身体が不自由になると 余計に イライラが増してしまうしまうのだろう
分からないでもないが 何とか廻りに溶け込んで 笑顔を見せて欲しいと願う
そこへ行くと 女性は協調性がある 心情は別だが何とか社会に溶け込む
 

 
うたごえの時間に 昨日は比較的 男性の方が多かった
しかし 歌声はと言うと あまり聞こえて来ない 歌っていても遠慮勝ちである
どことなく歌うことに 照れ臭いのか恥ずかしいのか とかく シャイなのが男性だ
 

 
下町のうたごえでも圧倒的に女性が元気良く集まり素敵な笑顔と歌声を聴かせる
その他の野外活動でも 女性ばかりが目立って 男性の姿は少ない
カラオケとなると 男性はかなり多い 普段はスナックや居酒屋で歌っているのか
 

 
添乗員で 募集ツアーで行くと おひとり参加は他の方と同室が原則だ
おひとり専用のツアーもあるが 他の方と部屋で楽しく話し合っているのは女性
男性は親しくはなりにくく 話しも少ない 中には着いてすぐ喧嘩になったこともある
 
些細なもめごとで それぞれ部屋に落ち着いたであろう10分すぎくらいに私に相談
あいつとは絶対同じ部屋は嫌だ 添乗員の部屋に泊めてくれないかと無理を言う
団体で行くツアーは 殆ど空き部屋は無い フロントに問い合わせても無い
 
仕方なく 部屋を譲って 私は大広間を交渉して片隅に布団を敷いて貰う
ホテルの従業員が全て仕事を終えてだから それまでは館内でうろうろしている
夜中 大広間は気持ちが悪い 電気を付けて寝る こんなケースもたびたびあった
 

 
以前の会社では 私は自分の仕事を愛して 役員とはたびたび衝突した
それでも自分の信念を貫きとおしての人生 怖いものは無かった
次の仕事が添乗員 大いに生き方を学んだ うたごえの活動も同じくである
 
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 
 



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