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昭和2年生まれの航海日誌

飛び去ったカモの池 

2016年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


  雨の合間に池の畔を歩く。
  桃が青い実をびっしりつけていた。
 梅くらいに成熟している。

  傍の桜と競い合て咲いたころには、池には
 たくさんの越冬カモが楽しんでいた。
  今は噴水だけがすがすがし涼を与えている。

  カモ達は多分に未だ寒いシベリヤ、カムチィヤッカへ
 帰って 行ったものだろう。
  気温は心配することはないが,食餌のほうは
 どうだろう。

  池の中には、いまたくさんの鯉の幼魚がすいすいと
 泳いでいる。 
  体長は3〜10センチくらいのものだ。
 それにしても、なんと多いことか。

  鯉のふ化、幼魚期にカモが居たのでは、鯉も
 たまったものではない。
  自然は節理をふまえている。

  暑い夏が過ぎ、紅葉の秋にはまたカモが来てくれる。
  梅雨、極暑の時期をカモとの再会を楽しみ過ごす
 ことにしぃよう。

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