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涼暮月日記(5)... 

2016年06月07日 外部ブログ記事
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表参道画廊で開催されていた「幻の海洋写真家・木滑龍夫の世界」を観に行こうかと調べたら,なんと4日で終わっていた... (´ヘ`;)とほほ・・ もうこの先,木滑氏の写真を見られないのだろうなぁ...

その残念さを解消してくれたのが,6日月曜日の桝添問題調査報告会見でした.たいへんに面白い茶番劇で笑いを堪えるのに苦労しました.
特筆すべきは,東京地検元特捜部副部長さんも,地検を辞めたらコロッと豹変してクライアントの要望どおりに動く三百代言になるという,極めてわかりやすい変節教科書をテレビ中継で見せていただいたことです.収穫大.
第三者機関が笑ちゃいました (´∀`)





Leica M (Type 240)+Summilux-M 50mm F1.4 Asph. LHSA








記者からの事実認定についての反論に窮して,恫喝のような逆ギレ回答.これが白眉.これに嵌まっちゃいまつた.
地検でもそんなことやってたんだなぁ〜,“マムシの善三” の異名で震え上がらせたんだなぁと納得.
所詮,生きてくためには霞を食って行くわけにはいかず,金のためなら宗旨も変える,それがどうした弁護士稼業...ってな訳なんでしょうねぇ.
♪人生って,不思議なものですねぇ〜 と,「愛燦燦」の歌詞にありました.

翌日,都議会第2回定例会の代表質問での自民党神林議員のデキ質問にも笑いを誘われました.
解散されて中途半端に都議選やられたら自分たちの身が危なくなるからとんでもない.だから,要一ちゃん安心して,辞職勧告なんて一言も言わないから.まして百条委員会なんて.という思いやりがヒシヒシと伝わってきたのであります.そして,「身を切る覚悟」という給与返納,減額で一件落着を図る親心.都議会での茶番劇も想像通りで見応えありました.野党は何言っても過半数は与党だから安心.
質問最中の要一ちゃんの安心した居眠り図.さすが大物は違うとこれも尊敬しちゃいました.
議員のお手盛り政治資金規正法,これなくて何の議員のウマミかな.

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