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小春日和♪ときどき信州

本・アンソロジー 「どうぶつたちの贈り物」 

2016年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






 内容紹介
ペンネームに「動物」が隠れた作家たちが、それぞれの「動物」をテーマとして書き下ろした短篇小説集。
嵐の夜に海からやってきた羊や、男子大学生の心を惑わせる鹿、偽占い師がさがしている兎、なぜか体中が傷だらけの鶏、関西弁で事件を解決する馬――“アニマルな作家"たちによる異色の競演!


「馬の耳に殺人」(東川篤哉)深夜に疾走する馬が目撃された翌朝、不審な死体が発見された。
「幸運の足跡を追って」(白河三兎)占い師のフリをすることになった引きこもり少女と、居候で毒舌のフランス人青年が、失踪した兎の行方を追う。
「キョンちゃん」(鹿島田真希)“キョンちゃん"に素敵な人を紹介してほしいと、女友達から相談された“俺"は、親友の山野を会わせることにしたが……。
「蹴る鶏の夏休み」(似鳥鶏)「白いカラス」が現れたという同級生の家を、校内新聞の取材で訪れた加古川と飛田は、思いもよらぬ事件に巻き込まれる。
「黒子羊はどこへ」(小川洋子)嵐の晩に難破船から現れた二匹の羊が生んだのは、漆黒の子羊だった


               

 読書備忘録 

馬の耳に殺人
子供の頃、アメリカのだったか?馬がしゃべるドラマがあった。
うーまがしゃべる、そーんなばかな♪って覚えている。
動物は人間にはわからないだけで、しゃべっている。

蹴る鶏の夏休み
へぇー・・・カラスが賢いのは知っていたけれど、コインを取って自動販売機にいれつついてお品を出す?
まぁね、悪い人間の真似をしとったわけですよ。
それにしても狂暴鶏のピーちゃんはよー・・・

黒子羊はどこへ
小川洋子さんの作品読みたかったから・・・
その世界に浸れた。
園長に訪れた「ある日」・・・イヤリングがね。そうでしたかJが・・・
静かなお話のなかの子供たちは生き生きしていた。

アンソロジー・・・小川洋子さんの作品がいちばんよかった。



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