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Jii−Jiiの日記

ただよくつねに み名となえ ふかきめぐみに こたえかし (6月法語) 

2016年06月03日 外部ブログ記事
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ただよくつねに み名となえ ふかきめぐみに こたえかし (6月法語)


解説(相馬 豊)

「仏の教えを聞いてきた人たちの上にずっと響いてきた「誓願」の呼び声、その呼び声に耳を澄ましてみれば、時代や社会状況の混乱の中にあっても、人間の身を生きて、その苦しみの中に聞き開いた教えを言葉にしてくださった人の相が見えてきます。
しかし、人間の願いはどこまでいっても自分の都合や思いを中心として、その時、その時の事に追いまくられ、私や家族の幸せを願いとしています。
仏の願い(悲しみ)は、いつの間にか見失い忘れてしまっている「人間に生まれてきた」事実の中で、かけがえのない人として生まれ、生き続けているそのことに応えうる生き方をしていますか、と私の存在自体を深く悲しまれ続けています。その悲しみから聞こえてくる声に私の生きる方向と態度を尋ねていくのです。
言葉の本当に意味しているのは響きです。名となった響きが聞こえてきていますか。」

先般の未だかってない凄い熊本地震を経験して、瞬間 先祖の両親に古い家の崩壊を防いでください、その時命の危険は感じませんでした。
仏壇の前で、私を中心とした「数多くの誓願」をしました。地震前の精神的物的な正常にかえり、先祖の力の凄さを感じました。

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