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たかが一人、されど一人

慶賀の至り 

2016年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

躁鬱症の気があるかもしれぬが昨日は何となく気が重すぎた。ところが今日は妙にすっきりしている。理由が二つあると思う。一つは北海道で行方不明になった子供のこと。真実は分からないが、父親が殺してどこかに埋めたと思うことに頭を切り替えたのだ。親殺しと子殺しは他人には分からない身内の問題だから、社会問題ではない。早く忘れろ!である。二つ目が政治の問題。安倍総理の態度がやっと正式になった。同時に甘利元大臣の疑惑問題もほぼ決着が付いたような報道があったり、北朝鮮がミサイル発射準備に入ったので自衛隊が不測の事態に備えて迎撃態勢を取ったとのこと。何か一昨日までもやもやしていたしていた気分に、一陣の爽やかな空気が流れ込んだような気分に例えたくなる。少なくとも公明党をを含む与党の対応は、終いには笑い出したいくらいの分かり易さだ。消費税増税の先送りは、小生のような凡俗にとっては有り難い話であることは間違いない。この気分的効果で景気も良くなって、株も上がれば税収も増えるのだそうだ。伊勢志摩サミットで内閣支持率を上げた安倍政権の支持率は更に高くなる。麻生財務相や谷垣幹事長が主張した「公約違反だから国民の信を問うべき」については、参議院選挙で投票するのは衆議院選挙で投票するのと同じ人だから十分国民に信を問うたことになる。衆議院選挙は景気が少し良くなったところで別に考えるとなれば、今のうちに甘利君を救い出しておいてあげよう。司法記者は清原問題でも餌に引き付けておけば追及は幾分和らぐだろう。オバマ大統領の岩国演説に自衛隊幹部が多数同席した問題やら何やらで、自衛隊の実質指揮官がアメリカ軍であることが徐々に明らかになりつつあるが、これも自衛隊の活躍を国民の目に焼き付けうる努力さえしていれば、何れ忘れてもらえることだ。こうまで分かり易く整理してもらうと、参議院選挙も与党圧勝で「目出度し、目出度し」か。この平和な日本国に生きていること感謝せずには相済まぬかな。

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