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昭和2年生まれの航海日誌

カモ帰ったあと 

2016年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 マンションの間はグランドと雑草広場でその周辺は
カヤ、トチノキの高木でおおわれている。

 雑草広場は、元は芝生で日照、水はけもよく育成が
期待されたが、管理が不十分で、雑草に奪いとられて
しまった。
 こうなると、気兼ねなく使用ができるので むしろ
佳かった、と思うことさえある。

 カルガモは帰っただろうなぁ、先ず水の止められた
川に行ってみた。
 川は土砂で埋められ、芝生が植えられていた。
 「こんな日陰で芝生が育成できるものか」と
捨て台詞をの残してその場を去った。

 2,3日前までいた、水の流れの小川に行ったが、
カモの姿は1羽も見られなかった。池にも。

 釧路へ飛んだのだろう。
そこからカムチャッカへ渡るのには1800kの航程が
ある。
 大変なエネルギーを必要とする。栄養は十分摂った
のだろうか、無事渡ってほしい。

 10月の秋には又姿を見せてくれるだろう。
 しかし、小川を埋め立て、流れをせぎ止められると、
住みようがない。来ないかも知れないぞ。

 この大阪の街中で、野鳥と一緒に過ごせた歓びを
人間が一方的に捨ててしまたようなもの。

 残念だ、この上、ゴミ空気輸送管まで撤去する
となると、ここに住むのも考え物だ。

 動物が住み、樹木が繁茂する地でなければ,街の
繁栄も途絶えてしまう。

 舛添知事の墓穴とここの川埋め、 掘ると、埋めの
違いがあるだけの話。

 これでは、カモに愛想を尽かされるわなぁ。

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