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日々徘徊〜♪

「きょうだいリスク」 

2016年05月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「きょうだいリスク」という新たな問題

老老介護とも今の国のあり方で
国でもなく世界の経済も変わりつつあります。
日本の将来・・。

ニートのきょうだいの将来は誰がみるのか・・・
親が元気なうちはまだしも 年金があり少しは
みてもらえます。 食べるものも贅沢は出来ないが
何とか屋根の下で過ごせる。
ニート
親の庇護のもとに実家暮らし。掃除や洗濯も70代の母の役目で、金銭的にも親に頼り切っている。
大手企業に勤めていた父親は、ニートの子供の将来を
見越し 細々と年金で積み立てている。
何故そのようになったのか
「非正規化」と「非婚化」があると指摘する。総務省の「就業構造基本調査」によると、日本における非正規雇用者の割合は2014年には37.4%と大きく上昇した。実に3人に1人が非正規だ。また、「生涯未婚率」も上昇。
国立社会保障・人口問題研究所の統計によると、10年の生涯未婚率は男性20.14%、女性10.61%だ。

ほんとそうなりますと 大学を四年で出て社会に出るより 美容師・理容師 はたまた腕の立つ職人さんに
自分しか出来ない仕事が いいのかもしれませんね。
腕に職をつける。誰にも出来ない仕事。
中国人は 鋏とフライパン があれば
世界で食べていけるそうですよ。
1543年、漂着したポルトガル人によって日本に鉄砲が伝わったときに、同じ船に乗っ ていた中国人鍛冶師によって伝えられた唐鋏(とうばさみ) どのように使っていたのでしょうか

建築などあのクレーン 重機 一人でしか動かせない物とかね。

働かないと食べていけないのはどなたもわかります。
ほんとうにきょうだいリスクってご家庭が
あるのでしょうか。

働かない きょうだいが一人いる。

「老いや貧困といった問題の解決が、過重に家族に期待されている社会の在り方にこそ問題がある。
そのなかで、親きょうだいが骨肉相食む状態となり、やがては家族を丸ごと崩壊させる。
頼りにできる先が、家族以外にも社会の中にいくつもあり、自由に選べること。
そうならなくては、世代間(親・子)、世代内(きょうだい)に起こる家族の軋轢を根本的に取り除くことは難しい。
昨日の事件。
盛岡の住宅放火殺人事件、鋭利な刃物と斧で殺害か
遺産に絡む事件だとか・・。

億のある家庭はこのような事件はあまり聞かないが
ん千万円単位の遺産なら しかも男兄弟に
起こりえるそうです。
以前は 金魚の糞とかパラサイトと 
揶揄されていましたが
今は きょうだいリスクに 成り代わってきている。

本当は仕事なんていくらでもあると思います。



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