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江戸の町の 治安維持の危機管理 

2016年05月19日 外部ブログ記事
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江戸の町の治安、防火、取り締まり

治安維持の要は町奉行
江戸の町民の役割(自身番・木戸番)、武家屋敷の治安維持
}防火を一手に担った大名火消・定火消・町火消
歴史REAL「大江戸八百八町」記事参考&引用








歴史REAL(記事引用)

治安維持の要は町奉行
江戸の町の危機管理をおもに担っていたのは、南北の町奉行であった
現代の東京都知事、警視総監、東京消防庁消防総監、東京地方検察庁検事正・裁判所所長などを兼務する地位でした
南北の町奉行所には、与力二十五騎と同心100人が配属されていた(合計120名)
隠密廻り・定廻り・臨時廻りの同心が主として江戸市中の治安維持と防火を担当していた
同心の下に岡つ引(目明し・小者・手先)などの手下がいた
岡つ引か四百人、その子分の下引を含めると千人前後

江戸の町民の役割(自身番・木戸番)
町人地には、各町に市中警備のために自身番を設け、町内の者に交代で夜番や町内の見回り
町境の木戸には番小屋を設置して木戸番が常駐
各木戸は午後十時閉鎖し、以後は潜戸から通させ、その際には拍子木を打って次の木戸番に知らせた
番太郎(常駐の木戸番)は、夜拍子木を打って町内を回り、捕物の際は木戸を閉じて犯人の逃亡を防いだ

武家屋敷の治安維持
武家の辻辻には、地域の治安維持・警備のために辻番という番所を設けた
幕府が設置した公儀御給金辻番(公儀辻番)
大名一家で維持する一手侍辻番、大名・旗本などが近隣共同で設けた組合辻番があった

防火を担った大名火消・定火消・町火消
大名火消しがあり、旗本から選任された4人の常火消が順次増員され十人で確定する(十人火消)
火消屋敷には臥煙と呼ばれる火消人足が常駐し、火のみ櫓から大太鼓で火事を知らせた
各町には十町にひとつの大の見櫓が設けられた
大岡忠相の命で町火消が組織されると、定火消の出動は江戸城の御郭内に限定された
江戸市中は町火消のみの担当となった
江戸の重罪犯を検挙するために、火付盗賊改という特別警察隊も組織されていた

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