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兵庫県南部の島

やはり疲れる 

2016年05月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

田畑の草刈りは、やはり疲れる。バリバリと小型のエンジンを肩から吊ったバンドに付けて、右の手はエンジンの付いている棒の部分をもって、左手はその棒を握って、腕を左右に振って草を刈るのだ。エンジンの振動を両手に受けて、草を刈った時のショックも左手・腕に感じるのを1時間、ガソリンタンクが空になったので、小休止。足腰にも負担がかかる。斜面を刈る時は足にものすごい負担がかかる。
若い時ならそうでもなかったが、老化した体には少々つらい。回復もなかなか時間がかかる。

播磨地方の農業の先進地域へ行くと、大型機械のトラクターやコンバインは女性の仕事、草刈りは男性の仕事になっていると、かなり以前に聞いた。大型機械は車と同じで、女性でも十分こなせるが、草刈り作業もされている女性がいても、長時間になるとどうだろうか。足腰、手と腕、機械間の重さと振動。あのエンジン音。

小休止した時のペットボトルに入れた水道水の美味さ。もう少し暑くなって汗を多量にかき出したら、水道水と、蜂蜜梅干しをペットボトルに入れて、かき回しておいて、のどが渇くとそれを飲みながらの作業。蜂蜜梅干しの水は甘くて美味しい。



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ご苦労様です

阿Qさん

刈払機による草刈りは案外疲れますよね。特に夏場は汗でグチャグチャになります。
だから私は、給油タンクを持っていきません。燃料が無くなったら終わり。
約二時間ほど掛かりますので、適正労働となります。

2016/05/02 06:23:07

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