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日々歩けば「医者要らず」、その4 

2016年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

 人間は、オギャーと生まれた時から、二本足で歩くことを目指す。それを目指し、努力し、二本足で歩き始める。その努力は、その後も無意識に続くことになる。歩けないと仕事にならない。仕事をしないと食っていけない。だから、歩き続けるのだ。

 人間は、無意識にも歩く努力をするから、歩ける。そして、やがてシニアになる。仕事をせずに食っていける。しかし、そのことを漫然と続けているだけでは、あれこれ衰える。足も衰える。

 だが、足だけは衰えては困る。だから、せめて足だけは努力せよだ。意識して歩くことだ。二本足で歩くことだ。人間にとって、いの一番に大事なことは、二本足で歩くことである。


 2016年4月7日、東洋経済オンラインの配信ニュースが流れた。これが真実! 日々歩けば「医者要らず」になる、とのタイトルが付いている。

 この配信ニュースは、決めて大事なことを書いている。とりわけ、シニア層が熟読玩味すべき内容に富んでいるので、その中身を順次紹介させていただく。


 これが真実! 日々歩けば「医者要らず」になる 東洋経済オンライン 4月7日(木)6時0分配信

 風邪を引いたとき、健康診断で気になる項目が見つかったとき、あなたなら、どうするだろうか? まずは医者にかかる、あるいは、薬局に行って市販薬を買う、という人が大半だろう。

  しかし尼崎市でクリニックを営む長尾和宏医師は、毎日歩くことをすれば、「大半の病気は医者いらず、薬いらずになる」と言う。

 いったいどういうことか? 『病気の9割は歩くだけで治る!』(山と溪谷社) の著書もある長尾医師に聞いた。

(ブログ主の註 以下、東洋経済オンラインの配信ニュースにおける長尾医師の話が続く。その中身は、多岐にわたるので、分割して掲載させていただく。それぞれの頭に、その1のように、番号を付す。)

 (その4)
 
 しかし、年を取って、膝が痛くなったり、腰が痛くなったり、目がかすんだり、耳が遠くなったり、トイレが近くなったり……というのは、すべて病気というより、大体が齢のせいです。

 ところが、こうした当たり前の老化現象にも、それらしい病名がついて、治療の対象になっています。でも、本来は「老化」なのだから、痛みなどのつらい症状を取り除くことはできても、根本を治すことはなかなかできないのです。

 では、根本的に解決するには、どうすればいいのか――。そのいちばん手っ取り早い、安上がりな方法が「歩くこと」です。

 

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