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昭和2年生まれの航海日誌

 荷車押して憲法九条守る 

2011年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


(戦禍を潜って)
     
       現行憲法は改正しなくても、拡大解釈を
      すれば、海外派兵はできると自信を持た
      てしまtった。

       この上、改正すればどのようになるだろ
      うか。

       もう、瀬戸内 寂聴さんの言葉に耳を
      傾けてみよう。

       「それにしても、人間は何という愚か
      な動物だろう。バカは死ななっきゃ直
      らないとはよく言ったものだ。万物の
      霊長だと言ったのが恥づかしい」。

       東京〜神戸を空母発進の爆撃機に
      掠められ、ミッドウエイで海軍航空隊が
      致命的損壊を加えられ、ガダルカナル
      へ転戦していった。

       此処の戦史で米高官が
      「彼我の損害が同じであっても、日本と
       は生産、輸送力が違うから、米軍が
       有利であることは明白だ] 何と云う
      アメリカらしい自信だろう。

       ガダルカナル敗戦後は制海権を握ら
      れ、南方諸島への輸送は不可能にな
      た。負けるべくして負けたのである。

       憲法改正で私ごとき者が論じる余地
      はありませんが、後方支援における
      輸送、補給が戦いの「要」であることに
      ついては、微々たる意見であっても
      意に止めてもらいたい。

       親父と荷車で運んだ米は何処へ
      いっただろうか。     




      

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