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日本の道路宿命 

2016年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



地震による高速道の盛土崩落

日本何故「盛土」が必要なのか?
日本で「盛土」が突出して多い理由
「盛土」の利点
ヤフーニュース(産経新聞、乗り物ニュース)記事参考&引用












盛土(ネットより引用)

日本何故「盛土」が必要なのか?
熊本地震により、盛土法面の崩落や橋梁ジョイント部の段差といった被害が生じている
熊本地震で、九州自動車道は盛土法面が崩落するなどの被害が生じ通行止めになりました
高速道路の盛土は、大地震によってしばしば崩落しています

「盛土」とは
地表面に土を盛り、その上を道路とします
盛土が必要な主な理由は、高速道路の下に一般道路や水路を通すためです
地表面にそのまま高速道路を建設すると、一般道や水路はそこで遮断されます

日本で「盛土」が突出して多い理由
日本の高速道路は欧米にくらべて突出して利用割合が多いです
欧米は、都市を一歩出れば田園が広がり、道路も水路もまばらです
一般道や河川との交差部のみ盛土や高架で持ち上げる工事で出来ます
日本では、平野部ではどこまで行っても家屋があり、密度の高い往来の確保が必要です
降水量も多いので、水路の数も多く「たまに道路を持ちあげる」程度ではすみません
盛土の耐震性は、高架構造などに比べると不確定要素が多くなります
盛土が大地震によってしばしば部分的に崩落するのは、「地震国・日本の宿命」です

「盛土」の利点
盛土は「土を盛って締め固める」だけです
工費が安いく、崩落した場合、復旧が容易
阪神・淡路大震災で阪神高速が倒壊しましたが、超高速復旧でした

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