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小春日和♪ときどき信州

本・山崎ナオコーラ 「ネンレイズム/開かれた食器棚」 

2016年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
“おばあさん”になりたい、自称68歳の村崎さん、未来でなく“今”を生きたい紫さん、“徐々に”年をとりたいスカート男子・加藤くん。町の公民館の「編み物クラブ」に通う未来は未定!高校3年生の冬ものがたり。


               

 読書備忘録 

ネンレイズム
なんかね・・・面白いお話ですよ。
主人公は村崎紫(むらさきゆかり)でお友達が紫優香里(むらさきゆかり)同姓同名だから ゆかり をわけて 床 と 雁 に・・・
そこに 編田亜未夫先生の編み物教室で一緒になった同級生の加藤君が加わって・・・
楽しいはずだったのに・・・あらやだぁー・・・になり、へ?何でそんなことに?・・・

開かれた食器棚
関東地方最果ての地でハワイアンカフェをやっている幼馴染の園子と鮎美
ハワイには行った事ないんだって・・・ハワイにあこがれていたけれど・・・
ナオコーラさんのエッセイを読んだ後だったから子供の事がね・・・・

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