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Jii−Jiiの日記

「今通常国会に期待したい!」 

2011年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨年の臨時国会は、あしざまに罵り合う国会で、議論を尽くしたものでなかった事を与野党共に自覚し・反省しなければならないと思います。今通常国会は、国民生活に深く関わる新年度予算案とその関連法案を真剣に審議する国会であるように、与野党の国会議員は心がけねばなりません。?税と社会保障の一体改革 ?環太平洋パートナシップ協定(TPP) ?「政治とカネ」のケジメとして、小沢氏に「政治的・道義的責任説明」を果たさせる等々を明確な基本方針を貫きとおして欲しいと思っています。一方自民党は、ただただ「政権奪回」を叫ぶだけでなく、責任ある野党として、自民党の目指す「日本国の将来像」を国民に訴え、「民主党と自民党との違い」を鮮明にさせる審議を切望します。決して参議院の優位性を持って「予算関連法案」を人質にとって「解散を迫る」事は、賢明な国民に理解されません。民主党にとっても、党内閣内一致の意見統一した基本的な「タタキ台」を示す事により、自民党の意見を冷静に聴取して、それに変るべき代替案を提出させて議論を深めていただきたい。自民党の谷垣総裁に特に確認したい事は?衆議院の任期は決まっています。?解散権は総理大臣の専権事項であること。更に「与謝野氏の閣僚について」とか、「小沢氏の証人喚問」とか、マニフェスト(「子ども手当て」「高速道路の無料化」「農家の個別補償制度」「高校の授業料の無償化」)の行き詰まりとか、「いろんな攻撃の要素・材料」を持っていますが、質問者の度ごととか、長時間そのことを質問の時間にさいたり、「ヤジったり」したりすると、「臨時国会の雰囲気」の繰り返しとなって、国民から見放される事は自明の事と自覚しなければならない。民主党は自民党の「質問」を真摯に誠意をもって応えてもらいたい。今通常国会は「政治の劣化」「政治家の劣化」を試されるもので、「日本国の危機」を十分認識して、国会議員諸君は国会に臨んで欲しいと思います。...

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