メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

釣り師カッチャン

25幸生読破! 

2016年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ウオーキングではサクラ鑑賞、屋内では読書。25冊目は  横山秀夫  算の「64」  読破です。内容・・・・・ 警察職員二十六万人、それぞれに持ち場があります。刑事など一握り。大半は光の当たらない縁の下の仕事です。神の手は持っていない。それでも誇りは持っている。一人ひとりが日々矜持をもって職務を果たさねば、こんなにも巨大な組織が回っていくはずがない。D県警は最大の危機に瀕する。警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 図書館で貸し出し予約をしてから2年を経てやっと順番が回ってきました。その間にドラマを見て中々の歩も白さを楽しみましたが今回の読破で横山さんの力作に更にまいりました。横山さんの想像力(創造力)を思い知らされる作品でした。現実以上のリアリティを紡ぎ出すとはこういうことかと一ページ一ページ読み進めてあらためて驚かされる。 読破した充足感のなかには、至福の時間が終わってしまったことへの寂しさがつきまとう。いつも横山さんの作品は次の作品を待ちわびながら、再びやってくる至福の時間を思い・心が浮き立つ。また幸せな時間を過ごさせていただきたい。もうすぐロードショウの封切りらしい!映画でも楽し見ます!  ・・・・・感謝・・・・。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ