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慶喜

安保法案施行に思う 

2016年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



安保法施行(駆け付け警護や米艦防護など重要任務は先送り)これでよいのか?

安全保障関連法が施行され、日米同盟の抑止力は強化された
自衛隊が、国際社会の平和と安定に貢献できる余地も格段に広がる
政府は、新たな任務を遂行するために必要な訓練を進めていないのが実情だ
北朝鮮による弾道ミサイル発射など日本を取り巻く安保環境が厳しさを増す中?
産経新聞記事参照&引用








安保法案(ネットより引用)

「集団的自衛権」を行使できるようになった
日本に直接の攻撃がない段階でも武力行使ができる
日本への直接の武力攻撃に至るおそれがある「重要影響事態」でも米軍への後方支援が可能になった

自衛隊の現場への期待
南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)派遣部隊が行えるようになった
自衛隊が平時から米艦を守る「武器等防護」、日米同盟の抑止力を高めるための任務
北朝鮮の弾道ミサイルへの警戒監視や、南シナ海での情報収集での米国との関係強化

新任務が必要となる事態はいつ起きても不思議はない
安保関連法成立から施行までの間、政府は新任務の実施に必要な訓練や米軍との調整に着手してこなかった
新任務の付与を施行に間に合わせる気がなかったのは明白だ
政府は『切れ目のない』安全保障体制を目指したはずだが、施行後も切れ目は残ったままだ

政府が訓練実施や任務付与を控える背景には、7月の参院選の存在?
「安保関連法に対する世論の理解」はまだまだ十分ではない」反発を恐れている
本格的な任務付与は、参院選後の秋以降になるとされる
衆院選が年内に実施されれば、新任務付与はさらに後ろ倒しされる可能性もある

こうした政府の姿勢は?
自衛隊が新たな任務を円滑に実施できるように準備を急ぐ努力が不可欠だ
政局と安保政策を絡めれば、困惑するのは最前線の自衛官だ
選挙戦を優先させる態度を取り続ければ、日米同盟の信頼関係を傷つける結果にもつながりかねない

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