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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

父の命日です(グランドピアノ型のお墓です)♪ 

2016年03月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日3月30日は、2004年に亡くなりました父の、12回目の命日です。以前から私のブログにお越しいただいている方には、私の家のお墓の写真やこの記事はもう何度もご覧になったことのある方もたくさんいらっしゃると思います。あ〜またかとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが父の命日とお盆のときには、毎度お馴染みの恒例で常に載ていくつもりですと、毎度申し上げております。またかと思われるかもしれませんが、その都度お付き合いをいただけましたら、大変うれしく幸いでございます。今回、文章を加筆してございます。毎回お墓の記事を楽しみにしていますよとおっしゃって下さる方もたくさんいてくださって、ほんとにありがたい限りです。また、初めてご覧になる方もたくさんいらっしゃると思いますので、ここに私の家のお墓をご紹介いたしますね。この記事は、私の父のことだけではなく、すべての故人様と故ペットちゃんに向けて、みなさんで祈りを捧げましょうという趣旨と願いも込めてございます。この記事を通して、みなさまも故人様や故ペットちゃんとの楽しい日々を想いだしていただき、星に祈りを捧げてほしいと心よりお願い申し上げます。『ここに立てば星は輝く』*時間を変えて再更新を繰り返させていただきますので、  よろしくお願いいたします。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚墓地名 : 宝性寺 聖苑 花みずき ドゥーエ お墓は家から歩いても5〜10分くらいのところにあるので近いんです。これだけ近いと、散歩がてらにいつでも寄れるので便利です。そして、常に魂は家に帰ってきてますよね。お寺は、埼玉県越谷市の北越谷駅からすぐのところにある「宝性寺(ほうしょうじ)」というお寺です。本寺は北越谷にありますが、墓地は私の家の近所の分寺のところにあるんです。そして、我が家のお墓、墓石のご紹介です。私の家のお墓は「グランドピアノ型」なんです。洒落てて、変わってますでしょ。父が亡くなった2004年に作りました。ご住職と一緒にデザインをいろいろ考えながら、石屋さんに設計していただきましてね。墓碑は譜面台をイメージして、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲 第1番」の7小節目から16小節目までを彫ってありますお花立てはメトロノーム型で、水差しはピアノのイスです。お線香を入れるところは8分音符になっています。鍵盤も黒鍵は立体で、奥行きもグランドピアノを再現してあります。ここのお寺のご住職はなかなか洒落ていて、インターネットでお墓参りができるのを考案して、テレビ朝日の番組「ナニコレ珍百景」にも出演したり、その他メディアの取材もいろいろと受けています。お墓の敷地内には地中専用スピーカーがお墓の各所に埋まっていて、常に癒しの音楽が静かに流れているんです。なのでお墓に行っても暗くて怖いような雰囲気はまったくなく、音楽の流れている公園に来ているような癒しの空間になっているんですほんとうに明るくてとても綺麗な墓地なんです。墓地の通路や全体の床面は、パステルカラーの石材タイル状の床面なので、明るいんです。そして、お線香に火をつけますけど、ライターやマッチを持って行かなくても、園内に「お線香着火器」がちゃんと設置されていましてね。お線香だけ持っていけば火がつけられるようになっているのです。お線香着火器というこういう設備も完備されているところも素晴らしい墓地の施設だと思いますよ。それにお施餓鬼法要や各種法要のときなどには、ハープやマリンバの演奏会や立川流の落語家の落語をやったりとさまざまに考えて、最後にはビンゴ大会などもあって、ディズニーランドのパスポートや商品券などが当たります。以前にビンゴして5,000円分の商品券をゲットしたこともありますよ要するにご住職は、お寺やお墓というものを身近に感じていただき、お寺やお墓は行きにくい場所のような印象から、身近で気軽に行ける公園のような場所というように感じていただきたいとの思いから、法要というものもただお経を読んで終わりではなく、故人様と一緒になって楽しむものとして取り行っているんです。それらはとてもすばらしいご住職のお考え方だと思いますし、とても親身になってくださるご住職でありお寺であるので、そういうご住職とお寺が家のすぐ近くにあってほんとよかったと思います。今まで様々な方のお葬式や法要に伺いましたが、うちのこのお寺とご住職が今まで見た中で最良ではないかと私は感じています。今やお墓や墓石のデザインもどんな複雑な形にも造ることができますので、みなさまもお好きなデザインのお墓はいかがでしょうか?父と、すべての故人様、故ペットちゃんに向けて、「祈りを込めて 想う心一つ」そして「ここに立てば星は輝く」 (チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲 第1番」を7小節目から16小節目までを掘ってあります。鍵盤も立体です。) (上から見るとこんな感じです) (新しく撮った写真を追加します。今までは台座の上部分の写真だけでしたが、台座部分も入れて全体を撮ってみました。メトロノームのところのお花は写真を撮るために外してあります。) (ちょっと斜め上からのアングル) (改めて、台座から上の部分を正面から) ここに立てば星は輝く父と、すべての故人様、故ペットちゃんに、合掌。

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