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(新)ごんぼねっこ日記

昭和21年から38年まで 

2016年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「ワケあり」の花が咲いた。
やっぱり、ナシのようだ。

この手のナシには、
アイナシ、スズナシ、
マメナシ、ヤマナシ…
いろんな種類がある。

ナシは、異種受粉なので、
違う種類のナシの花を探さなければならない。

明日から、
お見合いの相手を探そう。

果たして実がなるのか、
そして、それはどんな実なのか、
これは楽しみだ。

* * *

昭和21年から38年まで、
毎週土曜日の夕方に、
ラジオから児童合唱が流れていた。
仙台放送児童合唱団による「東北うたの本」である。

「子供たちに新しい夢を与えよう」
と、詩を持ち寄り、曲を作り、
次々に新しい童謡が放送された。

…と、これはパンフレットからの紹介。
ジサマはあまり記憶がなかった。

今回、
現在残されている全55曲の楽譜が復刊され、
その発表会があった。

なんと55曲すべてが披露される。
その演奏時間は4時間を超えた。

聞いていて、
そういえば、という曲も少なくなかった。

知らない曲ばかりと思っていたが、
頭でなく、胸に染みついていたのかもしれない。

幼稚園児から、
おじいちゃん、おばあちゃんのグループまで、
バラエティーに富んだ出演団体であったが、
そのレベルはさすがのもの。

震災復興を願い、
被災者をも招待したコンサートであったが、
この発表会に対する意気込みが伝わってきた。

しかし、
一番心に残ったのは、
運営に当たるスタッフの皆さんの動きだった。

会場の800席はすべて埋まり、
座れない人が続出した。

しかし、
一生懸命席を探し回るあの場内スタッフを見れば、
だれも苦情は言えなかったろう。

主催した方々の心が伝わる、
いいコンサートだった。

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