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「シャトルバス」

国家対立は指導者主導 

2016年03月23日 外部ブログ記事
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長年敵対関係にあったアメリカとキューバが、国交を復活し、先日にはアメリカのオバマ大統領が、キューバを88年ぶりに訪れた。核戦争の瀬戸際だった1962年のキューバ危機を記憶する人にとっては、隔世の感がある。アメリカは、何故、直ぐ目と鼻の先にあるキューバと険悪な関係だったのか。歴史をひもとけば、つくづく国は指導者しだいで、「どのようにもなる」と理解できる。

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ハバナ空港に降り立つオバマ大統領夫妻

そもそもキューバは、現在でも社会主義国家で,元首である「国家評議会議長」の権限は大きい。キュー...

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