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『おや?!』と感じたニュース2 

2016年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



仏教界の僧侶「格差地獄」と国旗に背を向け国歌斉唱する卒業生

『お坊さん便』に賛同する、地方の僧侶が述べる意見
僧侶を取り巻く格差、悟りと無縁のサラリーマンにとって驚くことばかり
「国旗軽視?」卒業式で国旗に背を向け国歌斉唱
ヤフーニュース(日刊ゲンダイ)、産経新聞記事参考&引用










『おや?!』(ネットより引用)

「お坊さん便」をアマゾンが提供
仏教会は、アマゾンに対して「僧侶の宗教行為を定額の商品として販売に」反対表明
お布施は“お気持ち”、“定額”を明示されると法要儀式が商品化される
結果、料金を払えない人は法要を行えなくなるのでは?
実際には、葬儀や法要布施の額を、寺側が明示するケースも多い(戒名も、ランクに応じて額が変わる?)
お坊さん便に反発している僧侶の多くは、“宗教貴族”のエリート僧侶では?
1回の法要で10万円、20万円(アマゾンの定額3万5千円)より高いのでは?

アマゾンのお坊さん便
「お坊さん便」は四十九日や一周忌といった法事の際に、読経を行なう僧侶の手配サービスです 
僧侶からの登録希望殺到
インターネット通販に「お坊さん」までがラインアップに加わり、ワンクリックで注文
「お布施」はクレジットカードで決済できる
料金は、自宅など手配先への訪問のみなら3万5千円です

収入が生活保護世帯並みの僧侶も
地域差はあるが、田舎の寺院では、法要1回あたり1万〜2万円程度が相場
地方では、お布施の相場が安い上に、人口減少で信徒も減って寺の経営は苦しい
5つの寺の住職を掛け持ちし、お堂の手入れや檀家回りに奔走している僧侶もいます
収入は、生活保護世帯並みという僧侶もいます(東北地方のある住職)

僧侶たちを追い詰めているのが、宗派に納める上納金
檀家数や寺格などで金額が決まりますが、檀家が約40軒で上納金は年間50万円
赤字の寺でも上納金は払わなければなりません(宗派に相談しても支援有りません)

「お坊さん便」に対して貧乏なお寺の僧侶の見解
収入になるだけではなく、お寺と縁がなかった方に、法要を営み、教えを伝える機会になる
地方の僧侶にとり「お坊さん便」は、“地獄に仏”

大阪市立中学校卒業式
卒業生が、会場正面の舞台に掲げた国旗に背中を向けたまま式を行っていた
卒業生と在校生が向かい合って座る「対面式」を採用したためです
保護者が、写真を撮りやすいなどの理由で対面式を採用していました
卒業生は、約2時間の大半が国旗に背を向けたままとなり、国歌斉唱時は国旗のほうを向かなかった

文科省教育課程課は「あまり聞いたことがない例だ」と
学習指導要領は「入学式と卒業式では、国旗を掲揚、国歌を斉唱するよう指導する」と定めている
出席者の配席についての言及はなく、各校や各教育委員会が判断している
大阪府豊中市では、市立中学全18校のうち、16校が卒業式で対面式を採用した
中央に三脚を使って国旗を掲揚し、国旗が生徒の後ろにならないよう工夫している
卒業式のスタイルは各校の判断に任されている

東京都は「一面式」
東京都では、教職員の国歌斉唱時の不起立や、国旗を見えない場所に掲げるなどの“問題行為”が多発していた
入学式と卒業式では、児童生徒が式典会場の正面を向いて着席するよう通達を出した
対面式を採用する都立校はなく、全ての学校で「一面式」による厳粛な式典がされている

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