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お小遣いを(増額ではなく)自ら増やすという発想 

2016年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お小遣いを(増額ではなく)自ら増やすという発想本日最新刊発売です 『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』〈組織・マネジメントシリーズ第3弾〉http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・結婚して家庭を持つサラリーマンの多くの人の悩みの一つは「お小遣いが少ない」/自由に使えるお金をもっと欲しい」です。ところが、大元の給料の額がほぼ決まっているので、なかなか自分のお小遣いを増やすことは容易ではありません。ここで方法は2つです。1.お小遣いの元となる原資(給料)を増やしてお小遣いを増やす2.原資はそのままで他の使用途を減らすことで自由に使えるお小遣いを増やすこれらの方法が難しいなら、次の手段として(時間がかかりますが)、「自分でお小遣いを増産する」という方法があります。「お小遣いをもらう」のではなく、「お金を生む」という発想です。 このとき、「どうすればお金を生めるか?」という発想で考えるのは、現在を起点にして未来へ目を向けた発想です。いわゆる帰納法的思考です。演繹法的思考で考えると「お金を生むにはどうすればいいか?」という発想になります。これは、ゴールからの逆算思考法で、未来を起点にして現在に逆戻りする発想です。ビジネスでは、その両方を駆使して行うことが大切ですが、往々にして問題解決においては「演繹法的思考」が役に立つ場合が多いものです。元へ戻りますが、わずかなお小遣いしかなかったとしても、それを消費する使い方ではなく後々のために「お金を生む」使い方を考えることが大切です。「お小遣いをもらえないからできない・・・」ではなく、「お小遣いを生み出すためにどうやって増やすか」と考えるわけです。サラリーマンは普段から「お金をもらう」ということに慣れ切っています。感覚を変えるのに戸惑うかもしれませんが、逆に言うとこの感覚を変えられる人はビジネスマン感覚を持てる人です。経営者感覚があると言っても良いと思います。こうした感覚を持っている人と持っていない人とでは会話が噛み合いません。自分の人生を自分で切り拓いていける人はこの感覚を持てる人だと思います。

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