メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

お金は差別化できません 

2016年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金は差別化できません自分の財布にある1万円も、銀行に預けてある1万円も、どこかのお店にある1万円も、みんな同じ1万円であって価値に違いはありません。せいぜい、ピン札か折れ曲がっているお札かの違いくらいです。つまり、お金はどこまでいってもお金に過ぎないし、差別化することはできないということです。「差別化できないものは商品にはならない(なりにくい)」という原則があります。だから「お金は商品にはならない」と言えるのですが、あえて言えばマニア向けに古い紙幣や硬貨などは年号・型・形状などで差別化がされているので、古銭商で商品になりえています。また、「差別化できないものは商品にならない」ということは、逆に言うと「商品になっているものは何らかの差別化ができる(しやすい)もの」・・・と言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・「人間」の魅力も差別化できるので、商品になり得ます。もし何かを蓄えようとするなら「差別化できるもの」が良いかもしれません。差別化できないものは、単純に「持っているか持っていないか」の差だけで、次に「ではどれだけたくさん持っているか」ということが問われるだけ・・・だからです。差別化できるものは「ではどんな差別化ができるのか?」ということが重要なポイントとなります。そして、そのレベルによっては価値は無限に大きくなります。 どこにでもある1万円、100万円はどこまでいっても1万円、100万円ですが、その1万円なり100万円を元手にして身につけた「学び・スキル」は差別化することによって自分だけのオリジナル、世界で自分だけの哲学となり価値が無限に広がっていきます。 お金を貯めることに囚われ過ぎないで、自分の価値を高めることを蓄積していくように心がけることも大事だと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ