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節約の落とし穴とは? 

2016年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

節約の落とし穴とは?人はたいていの場合、欲しくないモノは買いません。必要のないモノも買いません。高過ぎて手が出ない商品を借金してまで買おうとはしません。つまり「欲しくないモノ、不要なモノ、超高額商品」はそもそも買う気がないので、そこに「節約」という概念はそもそも存在していません。「節約」という概念が存在しているのは「欲しいモノ、必要なモノ、買おうと思えば手が出るレベルの商品」で、本当は買えるけども買わなかったとき・・・だけです。そうした「自分の手が届くモノ」に対してお金をケチったときに初めて節約した実感がわいてきます。ここに節約の落とし穴があります。 本当は必要なのにガマンして買うのを止めて「節約した!」と自虐的な快感に浸っているとどこかで内面が爆発して一気に高額商品に手を出してしまいます。本来なら買うはずのなかった超高額なものに手を出したり、複数の出費を重ねることで多大な支払いをしてしまいます。 そうすると結局お金を失ってしまいます。好きでないモノはもともと買わないので節約の範疇に入りませんが、必要なモノをガマンして支出を削るのはちょっと行き過ぎだと思っています。節約するのは「欲しいモノ」を対象に行うのが良いですね。子どもの学校の給食費など、必要なモノにお金を惜しんではいけない、ということです。それは節約ではなく 「ケチ」であり、一種の反則技です。お金の使い方・・・節約のしどころ・・・で、人間力が窺い知れるものですね。 私の著書(全8冊)  新刊発売  『「稼げる人」になりたい人に贈る本』http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NICこちらもどうぞ(ビジネスパーソン・オンライン)http://office-sawai.net/ホームページ・メルマガhttp://www.newofficesawai.com/Kindle無料アプリはこちらから ↓     ↓     ↓     ↓https://www.amazon.co.jp/gp/digital/fiona/kcp-landing-page

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