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白杖者のSOS 

2016年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

hIsako-baab.exblog.jp 八十歳万歳で紹介されています。

視覚障害者が助けを欲しい時に出すSOSのサインを。


知らなかったです。


最近、よく白杖の視覚障害者を見かけるようになりました。


大丈夫かな?と見守ることにしています。


いよいよ、でしゃばった方が良さそうな時だけ、声をかけます。






今冬、バスから降りる時、ふと足元を見ると、溶けきらない雪が地面に。


大股でバスから降りないと、ちょうど一歩目の足が凍った雪の上です。


白杖の男性でした。


咄嗟に、


「足元が丁度凍っています。


大きく足を踏み出してください。」


と言って、私に寄り添ってもらえるように、私も一緒に下車しました。


実際は老人である私自身も大股で一歩踏み出さないと滑る危なさです。




見えないと言うのは危険が孕んでいます。


しかし、「小さな親切大きなお節介」ですから心しなければなりません。




こんなサインがあったこと、無知でした。


もっと啓蒙したらいいのでは?

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