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尺八と横笛吹きの独り言

「よさこい鳴子踊り」 2尺3寸 

2016年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

この曲は高い音ですね。女性が多く唄う曲でしょう。
篠笛にも会います。
「よさこい鳴子踊り」を2尺3寸に落として練習用に作ってみました。
こんど民謡の会で男性がこれを唄う方がいます。
音源はyoutube音源6寸女性を借用いたしました。
尺八は7律上げた6寸のレ(一)で吹く予定です。
(河童さんから7律下げた譜面を提供していただきました。)


しかしムービーメーカーでキャプションに歌詞を入れるのは写真と音源とのタイミングが難しい。
まだよくわからないでいます。
なんとかおっつけました。

●よさこい鳴子踊り・・・・・あの手に鳴子をもったあの踊りだなあ・・・・・威勢がいい。
 この唄は、昭和25年阿波踊りに対抗出来る街頭踊り用の曲として「よさこい振興会」から依頼を受け、高知の作曲家 武政英策が作曲・作詞した新民謡である。武政は十三の砂山の代表唄であるよさこい節の歌詞とメロディを取り入れ、次の三点に狙いを置いて構想した。

一つは今の「よさこい」にテンポを上げて街頭行進させる。一つはリズムを南方系の民族の土佐らしく、黒潮リズムを取り入れた勇壮なものにした。さらに迫力をつけるために手に鳴子(カスタネットのような打楽器)を持って弾みをつける。前半は子供が参加できるように童謡風に、古いよさこいを入れ大人向けとして構成している。
現在高知では8月10日を中心に「よさこい祭り」が盛大に行われている。この祭りが全国に広がり北海道では「よさこいソーラン祭り」となり全国最大の規模へと発展している。
全国民謡歌詞集 秋田・みんよう企画出版より抜粋


1.よっちょれよ よっちょれよ

よっちょれ よちょれ・よっちょれよ

  よっちょれ よちょれ・よっちょれよ 

  高知の城下へ 来てみいや(ソレ) 
  じんばも ばんばも よう踊る よう踊る 
  鳴子両手に よう踊る よう踊る 
  土佐のー(ヨイヤサノ サノ サノ) 
  高知のはりまや橋で (ヨイヤサノ サノ サノ)
  坊さん かんざし買うをみた(ソレ)
  よさこい よさこい(ホイ ホイ)



2.よっちょれよ よっちょれよ
  よっちょれ よちょれ・よっちょれよ 

  よっちょれ よっちょれ・よっちょれよ 
  高知の城下へ 来てみいや(ソレ) 
  じんばも ばんばも よう踊る よう踊る 
  鳴子両手に よう踊る よう踊る 
  みませ(ヨイヤサノ サノ サノ) 
  みせましょ 浦戸を開けて(ヨイヤサノ サノ サノ)
  月の名所は桂浜(ソレ) 
  よさこい よさこい(ホイ ホイ)

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