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中国軍隊は、共産党支配の軍隊へ 

2016年03月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中国「海洋強国」へ海空軍重視シフト 

16年の国防予算案は昨年比で7,6%増加の低い伸び率でした
経済の減速に加え、軍縮30万人計画に伴い、人件費が大幅減少したことを反映しています
国防の重点を、陸軍から海軍と空軍に移す考えを強調した
中国軍隊は、党支配の軍隊へ変更
産経新聞ニュース記事参考&引用






中国軍隊(産経新聞、ネットより引用)

中国軍の戦略変更
7大軍区を5大戦区に再編するなど大幅な組織改革を実施した
ロシア国境付近の陸軍部隊を減らし、成都(インド対策)に設置されていた司令部も廃止した
東・南シナ海をにらみ、海軍と空軍の力を増強、沿海部や離島の軍事基地の建設を推進した
戦略ミサイル部隊を格上げして「ロケット軍」として発足させ、軍装備のハイテク化を進めた
南シナ海で、自国が主張する海洋権益を断固として守る方針を示した

11〜15年中国の国防予算伸張率
伸び率は、毎年約11,4%(16年7,6%)
胡錦濤時代までは、「中国人民解放軍を、共産党の軍隊ではなく、国の軍隊にすべきだ」との考えがあった
習近平政権発足後、党による軍の支配が再び強化された
「政治主導の軍隊」「軍に対する党の絶対的な指導」を強調しており、「国軍化」の声は消えた

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